STEP 01
当院では成長因子(グロースファクター)治療は
おこなっておりません
当院では成長因子(グロースファクター)治療は
おこなっておりません
原因は、目の下の「クマ・たるみ」
目の下のたるみ・クマは、若い人にも認められ、老け顔(実年齢よりも老けて見える)を演出してしまいます。
また、目の下(クマ・たるみ)は、エイジング(老化)だけではなく、
『疲れている?』などの印象を与えてしまいます。
眼窩脂肪という脂肪が出ていると目の下が膨らみ、段差が生じて影ができます。
その影によって目元を暗くして“疲れている”ように見えたり、実年齢よりも老けて見えてしまうのです。治療では出ている余分な眼窩脂肪を移動する必要があります。
皮膚を切らないでまぶたの裏側からアプローチをして、目の下の膨らみを作っている原因である脂肪を移動して整えます。
諦めないで下さい。
適切な治療を行えば、
当院では成長因子(グロースファクター)治療は
おこなっておりません
『理想のカーブ』とは、涙袋から頬へと続くラインで凹凸が少ないゆるやかな弧を描くことをいいます。
涙袋は大小さまざまですが、平均的には5mm程度の小さな山を作り、谷になります。そして、頬にかけて緩やかなカーブを描きながら立ち上がっていき、頬のふくらみである山につながります。この山‐谷‐山の流れが高い位置にあると若々しいお顔となります。
まず、眼窩脂肪が突出していると涙袋がぼやけてしまい、突出している部分が多くなります。
M'sでは皮膚を切らずに、脂肪を移動させます。その治療法は、ドクターに高度な技術が必要とされる裏ハムラ法です。
そして、目の下の『理想のカーブ』を形成します。頬の位置を高く形成して、ナチュラルで健康的な若々しいお顔にすることができます。
この「理想のカーブ」を形成するのに
必要な治療として
裏ハムラ法をご提案します。
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目の下の治療については、眼窩脂肪の突出やゆるむなどの症状により、大きくはクマとたるみに分かれます。 クマとたるみどちらの症状なのか、見極める方法として、皮膚のたるみがあるかないかで判断できます。クマは10代からでも症状が出る場合があり、たるみは加齢とともに悪化していきます。
そんな方に
おススメ
裏ハムラ法は皮膚を切らずに、まぶたの裏側から切開して脂肪を移動させる手法で、スッキリした目元になります。ダウンタイムが短く、腫れが少ない治療です。
ご自身の眼窩脂肪を移動する治療であるため、脱脂+脂肪注入による脂肪定着を考慮するリスクがなく、皮膚のたるみやしわが少ないが、目の下の膨らみのある方への治療法として特に有効です。
施術時間 | 1時間半程度 |
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入浴・シャワー | 入浴:腫れが概ね引いてから可能 シャワー:翌日から可能 |
洗顔・メイク | 洗顔:翌日から可能 メイク:1週間後から可能 |
コンタクト | 施術後1週間はお控えください |
腫れ | 手術をした後の72時間(施術3日間)は必ず患部を冷やしてください ※ダウンタイムがほとんどない事例もあり、個人差があります |
その他注意事項 |
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簡単に説明すると、表側の皮膚を切って行うのがハムラ法、皮膚を切らないで行うのが裏ハムラ法です。
ハムラ法というのは、それまで目の下の膨らみの原因である眼窩脂肪を取るだけだった方法から眼窩脂肪を移動して形を整える革新的な治療法です。
眼窩脂肪を移動させるという点では両方に共通しています。
表側の皮膚を切る表ハムラ法は余った皮膚を取り除くことができますが、皮膚側を切るため、ダウンタイムが長くなります。一方で、皮膚を切らないで行う裏ハムラ法では皮膚を切らないので、ダウンタイムが短いのが大きな違いです。
目の下の皮膚・筋肉のゆるみ・しわ・年齢・ダウンタイムにも違いがありますので、どちらが適応かカウンセリングにより、ご提案いたします。
目の下のクマ・たるみの一番の原因は、老化による眼窩脂肪の突出です。眼窩脂肪の突出を改善するには、外科的治療以外に方法がありません。
眼窩脂肪の突出は、「取る」か「移動」させるか、どちらかで改善することができます。
裏ハムラは、眼窩脂肪を「取る」のではなく「移動」するのが治療コンセプトです。多くの施設では眼窩脂肪自体を移動させるのですが、当院では眼窩脂肪自体を包んでいる膜である眼窩隔膜を移動させます。
この違いは、移動させるものが脂肪ではなく膜であるため、術後の凹みや再発の心配が少ないです。老化によって緩んでしまった膜を伸ばすので、自然に若い時のような状態に戻ります。
裏ハムラ法では表側の皮膚を切らないで行なっているため、皮膚や筋肉の処理は行なっていません。皮膚のシワや筋肉の弛みに関しては、美容皮膚科領域(フラクショナルレーザー、HIFU、ダーマペン、ピーリングなど)での治療を行うことで、目の下の状態をキープすることができますので、定期的な治療の継続をお勧めします。
手術の操作によって、目の下の解剖の要となっている筋肉や膜が若い時のように丈夫な状態に戻ります。ですので、施術をしていない方より明らかに加齢の進行を緩やかにすることができます。
しかし、どんな美容医療の施術も永遠ではありません。施術によって若返りを得ても、そこから加齢は進んでいきます。当院では少しでもよい状態に保つために、その方にあったメンテナンス治療をお勧めしております。
目の下のクマは、眼窩脂肪の突出が原因です。眼窩脂肪が長期にわたり突出していると、その外側にある皮膚や筋肉が伸ばされます。
裏ハムラによって、眼窩脂肪が移動すると突出はなくなるのですが、それまでに引き伸ばされた皮膚や筋肉はある程度は戻るのですが、戻らず伸びたままの状態になることがあります。
長期にわたり目の下が膨らんでおり、眼窩脂肪による突出で引き伸ばされていたり、個人差にはなりますが、その人の皮膚の性質上、元に戻る力である張力が弱い方だと、術後に目の下のシワが目立つ可能性があります。
当院では、裏ハムラ手術直後に、全例でフラクショナルレーザーを目の下に照射し、皮膚の引き締めを行います。
シワが残る方では、1か月ごとに3~5回の施術がおすすめです。
涙袋とは、目の下にある帯状の膨らみです。これは眼輪筋と呼ばれる筋肉の盛り上がりであるため、個人差があります。目の下のクマ・たるみの原因である眼窩脂肪が突出していると、涙袋があっても消えてぼやけてしまいます。
裏ハムラを行うことで、眼窩脂肪の突出がなくなると、元来涙袋がある方では復活しますが、もともと涙袋がない方では期待ができません。治療後に涙袋が出るかどうか?その予想するには、鏡の前で口角をあげて笑う、もしくは目を細めてみることで、涙袋が出てくる方は、治療後に涙袋の出現が期待できます。
脱脂(経結膜脱脂手術)も裏ハムラも共通して、皮膚の表側を切らずに行います。脱脂は目の下の膨らみである眼窩脂肪を「取る」=切除します。
一方、裏ハムラは眼窩脂肪を取らず「移動」させます。眼窩脂肪を取らずに温存するため、目の上、目の下が凹んだりする可能性が低いです。
脱脂術(経結膜的脱脂術)の合併症に、目の上の凹みがあります、これは眼窩脂肪の取り過ぎによるものです。目の下の眼窩脂肪の絶対量が少なくなると、目の上の眼窩脂肪が下に落ち込むために起こります。
裏ハムラ法では眼窩脂肪は「取る」ことはなく「移動」させるだけで、無理に脂肪を引き出さないため、術後に目の上が凹む心配は少ないです。
脱脂術(経結膜的脱脂術)を単独で行うと、目の下が凹んだように見えます。裏ハムラ法は眼窩脂肪を取り除くことないので、脱脂のように目の下が凹むことは少ないのが大きな特徴です。
ですが、個人によっては頬脂肪体(頬の脂肪)が少ない方がいます。そういった方では、目の下のボリュームが少ないため、平坦もしくは凹んだように見えることがあります。
その場合には、ミッドフェイスリフトや脂肪注入の併用を提案させていただくことがあります。
当院では2種類のレーザーを用いて、手術を行います。術中の出血に配慮しながら行いますので、術後のダウンタイムが少ないというのが特徴です。
目の下の腫れや浮腫などのダウンタイムは、術後1日がピークです。まれに内出血斑を認めることがありますが、術後3日間は安静に努めて患部を冷やすことで、予防することができます。
また、瞬きをするときの目のゴロゴロ感や起床時に涙の中に血が混じる現象が術後1週間見られることがあります。
エムズクリニックでは、
経験とそれを裏付ける解剖学的知識により
構築された理論によって治療を行います。
その結果『理想のカーブ』を形成することができるのです。
目の下のクマ・たるみの原因である『膨らみ』、『凹み』、『シワ』の3つの視点で「何をどう改善するべきなのか?」を見極めることが重要です。
これらの改善すべき3つの原因は一人に一つだけと限りません。むしろ、混在して複合的に認められることがほとんどです。
M’sではこれらを正確に判断して行います。
そして、その方にあったベストな治療をご提案します。
手術は多かれ少なかれダウンタイム(腫れや内出血など)があります。
ライフスタイルやダウンタイムに配慮してしてオーダーメイドの治療を提案しますので、決して型にはめた治療は押し付けることはいたしません。
もちろん、ダウンタイムを最小限にするために細心の注意を払い、自然で美しい仕上がりを実現します。
当院では成長因子(グロースファクター)治療は
おこなっておりません
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。
医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築く。
その間、胸部・消化器外科、外傷外科、心臓血管外科などの手術を手がけ、さらに4年間の形成外科専門医修練 プログラムを経て形成・美容外科の専門医となる。
目の下のクマ・たるみにどんな治療方法があるのか?
また、どんな治療が適しているかなどは、一般の方ではなかなか分かりません。
M'sでは結果にこだわり、患者さま一人ひとりの症状やご要望に応じた治療を行います。
そのためには、カウンセリングをしっかり行い、オーダーメイドの治療法をご提案します。
M'sでは、患者さまに安心して美容医療を受けていただけるように、最新の情報や知識を取り入れて信頼と安心の於けるクリニックであることを追求しています。
医院名 | 形成・美容外科 エムズクリニック |
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院長 | 三沢尚弘 |
TEL | 045-508-1112(イイヒフ) |
住所 | 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目9−21 ニッコービルマーク2 1F |
最寄駅 | JR鶴見駅東口より徒歩1分 |
診療時間 | 午前 10:00~12:00 午後 14:00~19:00 |
休診日 | 木・日・祝日 |
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