担当医からのコメント
下まぶたの皮膚切除ではハムラ法のように眼窩脂肪移動などは行いません。余剰皮膚のみを切除します。この余剰皮膚をどれくらい取るかが難しいのが下まぶたの皮膚切除です。取りすぎると外反といって『あっかんべー』をした状態になるので注意が必要です。皮膚切除は一見簡単そうに思えますが（皮膚だけ取れば良い・・・）、どれくらい皮膚を取るかが定量的に分かっておらず、患者さんごとに皮膚の性状が違うので切除量は異なります。ただし、取り過ぎないことが重要な施術となります。
施術直後（開瞼）
術直後の状態です。目の下に糸があるのでダウンタイムは1週間です。
PO1W（術後1週間）
腫れや内出血はほとんどないので抜糸をするとこのような状態です。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 50代 |
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 女性 | 年齢 | 50代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 下まぶたの皮膚切除 |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
400,000 （税別）
|
| 合併症リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
下まぶたの皮膚切除では、下まつ毛の直下を切開して余剰皮膚のみを切除します。
担当医からのコメント
下まぶたの皮膚切除ではハムラ法のように眼窩脂肪移動などは行いません。余剰皮膚のみを切除します。この余剰皮膚をどれくらい取るかが難しいのが下まぶたの皮膚切除です。取りすぎると外反といって『あっかんべー』をした状態になるので注意が必要です。皮膚切除は一見簡単そうに思えますが（皮膚だけ取れば良い・・・）、どれくらい皮膚を取るかが定量的に分かっておらず、患者さんごとに皮膚の性状が違うので切除量は異なります。ただし、取り過ぎないことが重要な施術となります。
施術直後（開瞼）
術直後の状態です。目の下に糸があるのでダウンタイムは1週間です。
PO1W（術後1週間）
腫れや内出血はほとんどないので抜糸をするとこのような状態です。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 50代 |
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 女性 | 年齢 | 50代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 下まぶたの皮膚切除 |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
400,000 （税別）
|
| 副作用リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
下まぶたの皮膚切除では、下まつ毛の直下を切開して余剰皮膚のみを切除します。