担当医からのコメント
目の下のクマ治療における『脱脂＋脂肪注入』は定番の治療法となりました。だからといって、『目の下のクマ』を一つの治療で完結できるとは言えません。なぜなら、目の下のクマは①眼窩脂肪が突出しているのか？、②皮膚のたるみや筋肉の弛みがどれくらいあるのか？、③ほうれい線やゴルゴラインとの関係性はどうなのか？など、さまざまな事象が関係しています。膨らんだ部位の眼窩脂肪を適量取って、凹みの部分に脂肪注入を行う・・・、今回ご紹介するケースではとても上手くいった症例でした。治療が３年後に当院にご来院してくださったときに写真を撮らせていただきました。その比較を今回供覧しておりますが、術後1か月と術後3年で変化がありません。治療結果がキープされています（ご本人は大変喜ばれています）。この方の場合には脱脂＋脂肪注入で結果が出ましたが、皮膚のたるみや筋肉の弛みなどがある方では同じ結果が出ない場合もあります。その場合には違った治療法をご提案する場合もあります。
施術直後（開瞼）
術直後の状態です。腫れは殆ど認めません。
術中所見①
脱脂を行った直後です。やや多めでした。
PO３D（術後３日）
比較的内出血などダウンタイムが少ないのが特徴の脱脂＋脂肪注入ですが、このように内出血や腫れなどが出る場合があります。
PO1M（術後１ヶ月）
クマはすっかりとなくなりました。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 30代 |
| 撮影時期 | 術後3年 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 女性 | 年齢 | 30代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後3年 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 脱脂＋脂肪注入 |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
450,000（静脈麻酔代は含んでいません） （税別）
|
| 合併症リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
目の下のクマ治療の対象になる方は皮膚のたるみや筋肉の弛みのない方になります。脱脂＋脂肪注入や裏ハムラなどで改善することが可能です。状態に応じて治療を考えてご提案します。
担当医からのコメント
目の下のクマ治療における『脱脂＋脂肪注入』は定番の治療法となりました。だからといって、『目の下のクマ』を一つの治療で完結できるとは言えません。なぜなら、目の下のクマは①眼窩脂肪が突出しているのか？、②皮膚のたるみや筋肉の弛みがどれくらいあるのか？、③ほうれい線やゴルゴラインとの関係性はどうなのか？など、さまざまな事象が関係しています。膨らんだ部位の眼窩脂肪を適量取って、凹みの部分に脂肪注入を行う・・・、今回ご紹介するケースではとても上手くいった症例でした。治療が３年後に当院にご来院してくださったときに写真を撮らせていただきました。その比較を今回供覧しておりますが、術後1か月と術後3年で変化がありません。治療結果がキープされています（ご本人は大変喜ばれています）。この方の場合には脱脂＋脂肪注入で結果が出ましたが、皮膚のたるみや筋肉の弛みなどがある方では同じ結果が出ない場合もあります。その場合には違った治療法をご提案する場合もあります。
施術直後（開瞼）
術直後の状態です。腫れは殆ど認めません。
術中所見①
脱脂を行った直後です。やや多めでした。
PO３D（術後３日）
比較的内出血などダウンタイムが少ないのが特徴の脱脂＋脂肪注入ですが、このように内出血や腫れなどが出る場合があります。
PO1M（術後１ヶ月）
クマはすっかりとなくなりました。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 30代 |
| 撮影時期 | 術後3年 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 女性 | 年齢 | 30代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後3年 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 脱脂＋脂肪注入 |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
450,000（静脈麻酔代は含んでいません） （税別）
|
| 副作用リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
目の下のクマ治療の対象になる方は皮膚のたるみや筋肉の弛みのない方になります。脱脂＋脂肪注入や裏ハムラなどで改善することが可能です。状態に応じて治療を考えてご提案します。