Ms Clinic エムズクリニック

施術事例

目の下の治療

  • 脱脂+脂肪注入

【目の下のクマ治療】脱脂+脂肪注入(ピュアグラフト)

目の下のクマに対してはさまざまなアプローチがありますが、女性においては脱脂のみで行うことはなく、脂肪注入の併用を行います。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


目の下の膨らんだ部分は、眼窩脂肪による突出した部分です。ここを平らにする必要があります。脱脂を多くの施設で行われていますが、非常に難しい手技であると個人的には考えています。つまり、どの人にどの程度の眼窩脂肪を取れば良いのか、3つに分かれ分画の脂肪(内側、中側、外側)のどの部分をどの程度取れば良いのか?・・・、など画一的な方法がないからです。術者の経験によることが多い手技です。このケースにおいても取り残しがないように、また取りすぎがないように眼窩脂肪の処理を行いました。女性では目の下からふっくらとしたカーブを描く必要があるので脂肪注入を行います。眼窩脂肪のみの処理=目の周りの手技で目の下の膨らみであるクマを改善するには、経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ)が良いです。

施術後の経過

  • 施術直後(閉瞼)

    脱脂で適量の脂肪を取り出します。

  • 施術直後(開瞼)

    脂肪注入(ピュアグラフト)が終わった直後です。

  • PO1W(術後1週間)

    ダウンタイムはほぼ認めませんでした。

  • PO1M(術後1ヶ月)

施術カテゴリー
  • 目の下の治療
  • 脱脂+脂肪注入
性別 女性
年齢 20代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 20代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 脱脂+脂肪注入
施術費用
¥ 450,000 (税別)
合併症リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、仕上がりの左右差その他再発など

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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目の下の治療

  • 脱脂+脂肪注入

【目の下のクマ治療】脱脂+脂肪注入(ピュアグラフト)

目の下のクマに対してはさまざまなアプローチがありますが、女性においては脱脂のみで行うことはなく、脂肪注入の併用を行います。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


目の下の膨らんだ部分は、眼窩脂肪による突出した部分です。ここを平らにする必要があります。脱脂を多くの施設で行われていますが、非常に難しい手技であると個人的には考えています。つまり、どの人にどの程度の眼窩脂肪を取れば良いのか、3つに分かれ分画の脂肪(内側、中側、外側)のどの部分をどの程度取れば良いのか?・・・、など画一的な方法がないからです。術者の経験によることが多い手技です。このケースにおいても取り残しがないように、また取りすぎがないように眼窩脂肪の処理を行いました。女性では目の下からふっくらとしたカーブを描く必要があるので脂肪注入を行います。眼窩脂肪のみの処理=目の周りの手技で目の下の膨らみであるクマを改善するには、経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ)が良いです。

施術後の経過

  • 施術直後(閉瞼)

    脱脂で適量の脂肪を取り出します。

  • 施術直後(開瞼)

    脂肪注入(ピュアグラフト)が終わった直後です。

  • PO1W(術後1週間)

    ダウンタイムはほぼ認めませんでした。

  • PO1M(術後1ヶ月)

施術カテゴリー
  • 目の下の治療
  • 脱脂+脂肪注入
性別 女性
年齢 20代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 20代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 脱脂+脂肪注入
施術費用
¥ 450,000 (税別)
副作用リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、仕上がりの左右差その他再発など

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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