担当医からのコメント
今回提示したbefore afterのafterは治療から3年経過したものです。3年経過しても目の下のクマの再発は認めない状態です。もともと涙袋がある方です。涙袋はある方とない方がいます。これは眼輪筋の太さやその下の結合組織などによるものです。目の下のクマの原因である眼窩脂肪が突出していると折角の涙袋があっても膨らみの方が大きくてぼやけてしまいます。このケースでは涙袋形成はしていません。＊通常、涙袋はヒアルロン酸注入などで形成します。脱脂をして脂肪注入をすることでオリジナル（元来）の涙袋が出てきただけです。とても良い形態だと思います
治療前
脱脂する範囲をマーキングします。
施術直後（閉瞼）
脱脂を終了したところです。外側の眼窩脂肪がないので、内側、中側のみの脱脂を行いました。
施術直後（開瞼）
脂肪注入が完了したところです。内出血や腫れはほとんど認めません。
PO1M（術後１ヶ月）
１ヶ月もすると安定した状態となります。脂肪注入した脂肪の増減はこの後も認めるため術後３〜６ヶ月をもって完了と判断します。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 20代 |
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 女性 | 年齢 | 20代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 脱脂＋脂肪注入 |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
500,000 （税別）
|
| 合併症リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、仕上がりの左右差,、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
今回ご紹介するのは２０代の方です。若年層にも目の下のクマは認めます。眼窩脂肪の膨らみがあるのはなにも老化によるミドルエイジだけではありません。もともと眼窩脂肪が多かったり眼球を包む箱である眼窩が大きいと必然的に眼窩脂肪の量も多くなります。今回は脱脂＋脂肪注入（ピュアグラフト）で治療を行いました。
担当医からのコメント
今回提示したbefore afterのafterは治療から3年経過したものです。3年経過しても目の下のクマの再発は認めない状態です。もともと涙袋がある方です。涙袋はある方とない方がいます。これは眼輪筋の太さやその下の結合組織などによるものです。目の下のクマの原因である眼窩脂肪が突出していると折角の涙袋があっても膨らみの方が大きくてぼやけてしまいます。このケースでは涙袋形成はしていません。＊通常、涙袋はヒアルロン酸注入などで形成します。脱脂をして脂肪注入をすることでオリジナル（元来）の涙袋が出てきただけです。とても良い形態だと思います
治療前
脱脂する範囲をマーキングします。
施術直後（閉瞼）
脱脂を終了したところです。外側の眼窩脂肪がないので、内側、中側のみの脱脂を行いました。
施術直後（開瞼）
脂肪注入が完了したところです。内出血や腫れはほとんど認めません。
PO1M（術後１ヶ月）
１ヶ月もすると安定した状態となります。脂肪注入した脂肪の増減はこの後も認めるため術後３〜６ヶ月をもって完了と判断します。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 20代 |
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 女性 | 年齢 | 20代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 脱脂＋脂肪注入 |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
500,000 （税別）
|
| 副作用リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、仕上がりの左右差,、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
今回ご紹介するのは２０代の方です。若年層にも目の下のクマは認めます。眼窩脂肪の膨らみがあるのはなにも老化によるミドルエイジだけではありません。もともと眼窩脂肪が多かったり眼球を包む箱である眼窩が大きいと必然的に眼窩脂肪の量も多くなります。今回は脱脂＋脂肪注入（ピュアグラフト）で治療を行いました。