Ms Clinic エムズクリニック

施術事例

目の上の治療

  • スカーレス二重術

傷のないスカーレス眼瞼下垂手術

高齢の方の右片側の眼瞼下垂症に対してスカーレス眼瞼下垂手術を行いました。睫毛(まつ毛)の上ギリギリを切開して挙筋前転を行い、埋没式で二重を形成しました。まぶたの上に傷がないのが特徴です。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


スカーレス二重術は、傷跡を目立たせることなく行う二重埋没+切開のコンビネーションです。切開も行うため眼瞼下垂治療も可能です。

今回はスカーレス二重+挙筋前転術を行いました。高齢の方で左右差を伴う眼瞼下垂症でした。右目のみを治療しました。左右差もほぼ消失し挙筋機能も改善しました。また、傷跡は目立たず皆無の状態です。

*スカーレス二重術に関する詳細は、こちらを↓

二重埋没後修正|【スカーレス二重術】

 

施術後の経過

  • 治療前

    まつ毛の上ギリギリを切開します。上の点々4箇所は埋没を行う部位です。

  • 術中所見①

    挙筋前転を行った後に埋没針で二重を形成します。

  • 施術直後(開瞼)

    術直後の状態です。

  • 施術直後(閉瞼)

    最初は埋没の部位が食い込んでいます。

  • PO1M(術後1ヶ月)

    まつ毛の上を切開したところ、埋没を行ったところ、どちらも確認が難しい状態です。

  • PO1M(術後1ヶ月)

    皮膚を持ち上げても傷の確認は難しい状態です。

施術カテゴリー
  • 目の上の治療
  • スカーレス二重術
性別 女性
年齢 70代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 70代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 睫毛上切開法(上まぶたのタルミ取り)
施術費用
¥ 片側:400,000 (税別)
合併症リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

施術事例一覧を見る

目の上の治療

  • スカーレス二重術

傷のないスカーレス眼瞼下垂手術

高齢の方の右片側の眼瞼下垂症に対してスカーレス眼瞼下垂手術を行いました。睫毛(まつ毛)の上ギリギリを切開して挙筋前転を行い、埋没式で二重を形成しました。まぶたの上に傷がないのが特徴です。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


スカーレス二重術は、傷跡を目立たせることなく行う二重埋没+切開のコンビネーションです。切開も行うため眼瞼下垂治療も可能です。

今回はスカーレス二重+挙筋前転術を行いました。高齢の方で左右差を伴う眼瞼下垂症でした。右目のみを治療しました。左右差もほぼ消失し挙筋機能も改善しました。また、傷跡は目立たず皆無の状態です。

*スカーレス二重術に関する詳細は、こちらを↓

二重埋没後修正|【スカーレス二重術】

 

施術後の経過

  • 治療前

    まつ毛の上ギリギリを切開します。上の点々4箇所は埋没を行う部位です。

  • 術中所見①

    挙筋前転を行った後に埋没針で二重を形成します。

  • 施術直後(開瞼)

    術直後の状態です。

  • 施術直後(閉瞼)

    最初は埋没の部位が食い込んでいます。

  • PO1M(術後1ヶ月)

    まつ毛の上を切開したところ、埋没を行ったところ、どちらも確認が難しい状態です。

  • PO1M(術後1ヶ月)

    皮膚を持ち上げても傷の確認は難しい状態です。

施術カテゴリー
  • 目の上の治療
  • スカーレス二重術
性別 女性
年齢 70代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 70代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 睫毛上切開法(上まぶたのタルミ取り)
施術費用
¥ 片側:400,000 (税別)
副作用リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

施術事例一覧を見る