Ms Clinic エムズクリニック

Inner & outer corners たるみ目

たるみを取ってすっきりと若々しい目に

眉下切開法(上眼瞼リフト)

顔の中で最も老化を感じさせるのが 『目元』です。年齢を重ねると自然と皮膚が垂れてきます。これは重力が原因です。
目元の外側には筋肉などの支持組織が少ないため、重量の影響を受けるのは外側の皮膚です。外側の皮膚が多いと二重の線がなくなったり、瞳(黒目)自体が小さく見えてしまいます。

Meritメリット

  • ダウンタイムが少ない
  • 目元の大きな変化がない
  • 顔の印象が変わらない
  • 視野が広くなる

こんな方に
おススメです

  • ・上まぶたのタルミがある、特に外側のタルミが多い
  • ・上まぶたの皮膚が厚く、重たい
  • ・元々は二重だがタルミが原因で、二重が隠れてしまっている
  • ・二重の左右差が気になる

こんな方に
おススメです

  • ・上まぶたのタルミがある、特に外側のタルミが多い
  • ・上まぶたの皮膚が厚く、重たい
  • ・元々は二重だがタルミが原因で、二重が隠れてしまっている
  • ・二重の左右差が気になる

『眉下切開法(上眼瞼リフト)』とは

別名として眉下皮膚切除、上眼瞼リフトなどともいわれている治療法です。加齢による変化で生じる上まぶたのたるみが気になる方が対象となり、とくに、眉毛の外側に伸びきった皮膚が多く存在する方にはもっとも適した治療法です。もともとの顔の印象を変えることなく、若い頃のスッキリした目元を取り戻すことが可能です。

◯治療効果

伸びきって重くなった皮膚をとることで自然な仕上がりが期待できます。

◯利点

顔の印象を変えずに、ダウンタイムが短く負担が少ないのが特徴。

◯施術時間

施術時間は約30〜40分程度で終わります。

眼瞼下垂症状があるかたや二重形成を同時に希望される方には、
ダウンタイムの少ない「切らない眼瞼下垂」との併用が可能です。

Flow

施術の流れ

Step01

カウンセリングにより、眉下切開術に適しているか、判断します。

Step02

眉毛に沿って皮膚を切開・切除し、皮膚や脂肪を取り除きます。

Step03

中縫いをし、丁寧に皮膚を縫合します。

Step04

まぶたのたるみが解消し、二重の幅も広くなります。

Step05

自然な仕上がりとなり、終了です。

極細の針を使用して局所麻酔で行います。眉毛の下に切開線がくるように皮膚切除ラインをデザイン設定します。皮膚を取り除いた後に丁寧に縫い合わせて終了です。施術時間は約30〜40分程度で終わります。 まぶたは、加齢や目をこするなどのダメージの蓄積により、たるみが生まれてしまうことがあります。 上眼瞼リフトはそれらによって垂れ下がってしまった、まぶたのたるみを切除することにより治療する手術です。まぶたのたるみがなくなることで、二重の幅も広くできる効果が見込めます。

Point

施術のポイント

余った皮膚を眉下で切除することでたるんだ上まぶたがリフトアップされ、生まれつき二重の方は隠れていた二重のラインが復活します。

注意事項

施術時間

1時間程度

入浴・シャワー

入浴は腫れが概ね引いてから可能です。シャワーは翌日から可能です。

洗顔・メイク

洗顔は翌日から可能です。メイクは1週間後から可能です。

コンタクト

施術後翌日から可能です。

腫 れ

手術をした後の72時間(施術3日間)は必ず目の上の患部を冷やしてください。

運転について

手術当日の車の運転は控えて下さい。

飲酒について

アルコールは 1週間ほど控えてください。

次回の来院

手術翌日と抜糸のため術後から1週間後に、ご来院いただきます。

通 院

その後の術後の経過で 1カ月後、3カ月後に通院いただきます。

注意事項

FAQ

よくある質問

眉下切開法の治療後は、二重の幅は変わりますか?
ダウンタイムはありますか?
傷跡が気になります。

施術料金

片目
¥220,000 (税込)
両目
¥330,000 (税込)

Case

施術事例

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Column

目元のお悩み解決/基礎知識コラム

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Doctor

医師紹介

エムズクリニック院長三沢 尚弘

医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。 その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。
医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築く。
その間、胸部・消化器外科、外傷外科、心臓血管外科などの手術を手がけ、さらに4年間の形成外科専門医修練 プログラムを経て形成・美容外科の専門医となる。

形成外科専門医/救急科専門医

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エムズクリニック院長三沢 尚弘

エムズクリニック院長三沢 尚弘

医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。 その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。
医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築く。
その間、胸部・消化器外科、外傷外科、心臓血管外科などの手術を手がけ、さらに4年間の形成外科専門医修練 プログラムを経て形成・美容外科の専門医となる。

形成外科専門医/救急科専門医

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