Ms Clinic エムズクリニック

施術事例

目の下の治療

  • 他院修正(目の下)

目の下【他院修正】を脱脂+脂肪注入で改善

目の下の他院修正をご紹介します。脱脂+脂肪注入(ピュアグラフト)にて治療を行いました。他院修正は2回目の治療になるためダウンタイムを多少認めます。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


今回のケースは70代女性の方です。他院修正です。本来であれば皮膚の表側から行う、通常のハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)を勧めます。

ですが、他院での初回治療に対するトラウマ―

①目の下が凸凹になった、

②治療中、治療後(術中術後)の痛みがあった、

③目の下が治療前よりも酷くなった、

・・・など

初回治療に対する良い思い出がありませんでした。この場合の修正を一般的に考えたとき状態や年齢などを考慮した場合、通常であればハムラ法です。皮膚の表側から行うハムラ法の場合は今回行った脱脂+脂肪注入に比べてダウンタイムが長いため、この方はハムラ治療を受け入れることができませんでした。したがって、今回は術後の余剰皮膚や目の下の組織の弛みが生じることはご理解いただいたうえで、目の下の凸凹を改善したいという思いから脱脂+脂肪注入を選択し行いました。ダウンタイムはそれほどなく、結果にもとても満足いただいております。

ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)に関する詳しい詳細は、こちらを↓

60代/女性 ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)行いました。

施術後の経過

  • 術中所見①

    眼窩脂肪の取り残しがありました。

  • 術中所見②

    脱脂で取り除いた眼窩脂肪です。右側のみ外側を取り除く必要がありました。

  • 施術直後(開瞼)

    脂肪注入を行った直後です。

  • PO1W(術後1週間)

    修正術は2回目の治療となるので初回に比べダウンタイムがこのように認める場合があります。

施術カテゴリー
  • 目の下の治療
  • 他院修正(目の下)
性別 女性
年齢 70代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 70代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 他院修正(目の下)
施術費用
¥ 600,000 (税別)
合併症リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症、頭皮脱毛、耳介変形、仕上がりの左右差

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

施術事例一覧を見る

目の下の治療

  • 他院修正(目の下)

目の下【他院修正】を脱脂+脂肪注入で改善

目の下の他院修正をご紹介します。脱脂+脂肪注入(ピュアグラフト)にて治療を行いました。他院修正は2回目の治療になるためダウンタイムを多少認めます。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


今回のケースは70代女性の方です。他院修正です。本来であれば皮膚の表側から行う、通常のハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)を勧めます。

ですが、他院での初回治療に対するトラウマ―

①目の下が凸凹になった、

②治療中、治療後(術中術後)の痛みがあった、

③目の下が治療前よりも酷くなった、

・・・など

初回治療に対する良い思い出がありませんでした。この場合の修正を一般的に考えたとき状態や年齢などを考慮した場合、通常であればハムラ法です。皮膚の表側から行うハムラ法の場合は今回行った脱脂+脂肪注入に比べてダウンタイムが長いため、この方はハムラ治療を受け入れることができませんでした。したがって、今回は術後の余剰皮膚や目の下の組織の弛みが生じることはご理解いただいたうえで、目の下の凸凹を改善したいという思いから脱脂+脂肪注入を選択し行いました。ダウンタイムはそれほどなく、結果にもとても満足いただいております。

ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)に関する詳しい詳細は、こちらを↓

60代/女性 ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)行いました。

施術後の経過

  • 術中所見①

    眼窩脂肪の取り残しがありました。

  • 術中所見②

    脱脂で取り除いた眼窩脂肪です。右側のみ外側を取り除く必要がありました。

  • 施術直後(開瞼)

    脂肪注入を行った直後です。

  • PO1W(術後1週間)

    修正術は2回目の治療となるので初回に比べダウンタイムがこのように認める場合があります。

施術カテゴリー
  • 目の下の治療
  • 他院修正(目の下)
性別 女性
年齢 70代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 70代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 他院修正(目の下)
施術費用
¥ 600,000 (税別)
副作用リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症、頭皮脱毛、耳介変形、仕上がりの左右差

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

施術事例一覧を見る