下まぶたのたるみに【ハムラ法+ミッドフェイスリフト】で改善 | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT目元の施術事例

目の下の治療

  • 下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)

【 50代/女性 】下まぶたのたるみに【ハムラ法+ミッドフェイスリフト】で改善

今回ご紹介するのは下まぶたのタルミがある方です。皮膚の表側から行う下眼瞼施術の王道であるハムラ法を行いました。また、同時にミッドフェイスリフトも行っています。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


ラ法に2種類あります。皮膚の表側から行うものと皮膚を切らないでまぶたの裏側の結膜側から行う方法です。今回行った皮膚の表側から行ったものがハムラ法の原型となるものです。また、このケースでは同時にミッドフェイスリフトを行いました。

*術後1ヶ月の状態ですのでまだ目の下の浮腫みや傷跡(赤い)は残っていますが、時間経過とともに改善していきます。

ハムラ法は

①眼窩脂肪の移動 *ORL(orbital retaining ligamentの処理)

②眼輪筋の吊り上げ固定

③皮膚切除

の三つの工程を行います。今回同時に行ったミッドフェイスリフトとは上記①-②で行う方法です。ほうれい線の原因である頬脂肪体(MFP)をコグ(棘)つきスレッドリフト2本を使用して引き上げ固定します。目の下〜頬にかけてのタルミ(垂水)が劇的に改善します。

 

施術後の経過

  • 施術直後(開瞼)

    余剰皮膚切除は手術最後に行います。この余剰皮膚切除をどの程度切除するかが難しいところです。

  • 施術直後(開瞼)

    術後影響(浮腫み、一時的な麻痺など)でやや外反気味にはなっています。

  • PO1D(手術翌日)

    術後1日目が最も腫れます。術後1日目は必ず受診していただきます。

  • PO1D(手術翌日)

    術後72時間はしっかりと患部を冷やすようにしてください。

  • PO1W(術後1週間)

    浮腫みもなくなるのでそれに伴い外反気味だった状態も改善します。

  • PO1W(術後1週間)

    内出血斑は時間と共になくなりますのでご安心ください。

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 50代
撮影時期 術後1ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 50代
撮影時期 術後1ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)+ミッドフェイスリフト
施術費用
¥ 880,000 (税込)
合併症リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症、睫毛内反症、目の下のつっぱり感、、仕上がりの左右差

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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目の下の治療

  • 下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)

【 50代/女性 】下まぶたのたるみに【ハムラ法+ミッドフェイスリフト】で改善

今回ご紹介するのは下まぶたのタルミがある方です。皮膚の表側から行う下眼瞼施術の王道であるハムラ法を行いました。また、同時にミッドフェイスリフトも行っています。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


ラ法に2種類あります。皮膚の表側から行うものと皮膚を切らないでまぶたの裏側の結膜側から行う方法です。今回行った皮膚の表側から行ったものがハムラ法の原型となるものです。また、このケースでは同時にミッドフェイスリフトを行いました。

*術後1ヶ月の状態ですのでまだ目の下の浮腫みや傷跡(赤い)は残っていますが、時間経過とともに改善していきます。

ハムラ法は

①眼窩脂肪の移動 *ORL(orbital retaining ligamentの処理)

②眼輪筋の吊り上げ固定

③皮膚切除

の三つの工程を行います。今回同時に行ったミッドフェイスリフトとは上記①-②で行う方法です。ほうれい線の原因である頬脂肪体(MFP)をコグ(棘)つきスレッドリフト2本を使用して引き上げ固定します。目の下〜頬にかけてのタルミ(垂水)が劇的に改善します。

 

施術後の経過

  • 施術直後(開瞼)

    余剰皮膚切除は手術最後に行います。この余剰皮膚切除をどの程度切除するかが難しいところです。

  • 施術直後(開瞼)

    術後影響(浮腫み、一時的な麻痺など)でやや外反気味にはなっています。

  • PO1D(手術翌日)

    術後1日目が最も腫れます。術後1日目は必ず受診していただきます。

  • PO1D(手術翌日)

    術後72時間はしっかりと患部を冷やすようにしてください。

  • PO1W(術後1週間)

    浮腫みもなくなるのでそれに伴い外反気味だった状態も改善します。

  • PO1W(術後1週間)

    内出血斑は時間と共になくなりますのでご安心ください。

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 50代
撮影時期 術後1ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 50代
撮影時期 術後1ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)+ミッドフェイスリフト
施術費用
¥ 880,000 (税込)
副作用リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症、睫毛内反症、目の下のつっぱり感、、仕上がりの左右差

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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