こんにちは
エムズ皮フ科形成外科クリニックスタッフのなつです。
本当についに冬本番。
何を着ても寒い〜
一日中床暖はフル稼働〜それでも寒い〜
先日毎年恒例となりつつある、
チャリティーランに娘が参加しました♪
今年は例年と違って、日産スタジアム内での開催で…私たち見学者はスタンドにて…
全く陽がささず…極寒の中震えながらの見学。
でも年々大きくなりつつあるこのイベント。
少しでもたくさんの盲導犬、聴導犬、介助犬を支援できたらと思います♪
私は応援だけですが…笑
最近クリニックのスタッフ間でも肌の不調の話をしている人が増えてます。
普段の基礎化粧品を使っていてもピリピリするそうで…
それも寒さに関係してるみたいです。
寒さが顔の血行不良を招き、さらに冬の乾燥した空気で皮膚の水分が蒸発しやすくなり、潤い不足で乾燥が進行してしまうそう。
<血行不良による乾燥>
血行不良によって、体は栄養(カロリー)の使用をセーブしようとし、血流自体の働きが鈍化し、省エネ体制になり、皮膚の保水作用が下がり、乾燥が進行
<血行不良が招く症状>
– 血行不良だと、老廃物が流れていかない=“新陳代謝が悪い”状態で、肌のターンオーバーが乱れ、乾燥肌以外にシミ、シワ、たるみ、ニキビ、赤ら顔といった肌トラブルが現われやすくなる。
– コラーゲンやエラスチンの産生が下がり、セラミドの合成が落ち、肌質そのものがダウンし、深刻な肌トラブルを招く。
– 外気の温度が低いため皮膚の温度も下がり、その影響で細胞が不活性化。皮膚のバリア機能が低下し、外的刺激を感じやすくなる。
その他にもアレルギー性のものもあったりと、
肌のバリア機能が低下する要因がてんこ盛り。
そんな時こそ、救世主のベネブマスク。
ちょっとお値段はしますが、
こんな冬にこそ定期的に使用してみてください。