特に、目の下から頬にかけての「理想のカーブ」を描くことが重要 目の下のクマ・たるみは、若い人にも認められ、老け顔（実年齢よりも老けて見える）を演出してしまいます。また、目の下（クマ・たるみ）は、エイジング（老化）だけではなく、『疲れている？』などの印象を与えてしまいます。 適切な治療を行うことで、明るい、印象的な目元を手にいれることができます。
目の下の構造 目の下の治療については、眼窩脂肪の突出やゆるむなどの症状により、大きくはクマとたるみに分かれます。 クマとたるみどちらの症状なのか、見極める方法として、皮膚のたるみがあるかないかで判断できます。クマは10代からでも症状が出る場合があり、たるみは加齢とともに悪化していきます。 患者様それぞれの「目の下のお悩み」について、カウンセリングにより症状をみて、最新の知識・手術法をご提案いたします。
眼窩脂肪（がんかしぼう）という脂肪が出ていると目の下が膨らみ段差が生じて影ができます。 その影によって目元を暗くして“疲れている”ように見えたり、実年齢よりも老けて見えてしまうのです。治療では出ている余分な眼窩脂肪を移動させる必要があります。 ハムラ法により、目の下の膨らみを作っている原因である脂肪を移動させて再配置を行います。
エムズの目の下のクマ・たるみ治療の原理・原則は、「理想のカーブを形成する」ということです。 『理想のカーブ』とは、涙袋から頬へと続くラインで凹凸が少ない緩やかな弧を描くことをいいます。 涙袋は大小さまざまですが、平均的には5mm程度の小さな山を作り、谷になります。そして、頬にかけて緩やかなカーブを描きながら立ち上がっていき頬のふくらみである山につながります。 この山‐谷‐山の流れが高い位置にあると若々しいお顔となります。 まず、眼窩脂肪が突出していると涙袋がぼやけてしまい、突出している部分が多くなります。 頬の位置を高く形成してナチュラルで健康的な若々しいお顔にすることができます。 おすすめの治療法 裏ハムラ法 裏ハムラ法は一度の手術で長期的な効果が得られ、ヒアルロン酸注入などの一時的な治療法とは異なり、脂肪を再配置することで目の下のクマたるみの根本的な原因にアプローチします。 そのため、手術後も効果が持続し、再治療の必要が少なく、高難易度ではありますが熟練した医師が行うことで、安全性も確保されています。 手術に伴うリスクや副作用は最小限に抑えられており、術後の経過も順調です。 こんな方におススメ 皮膚のあまりが少ない方 皮膚を切ることに抵抗がある 術後の傷跡が気になる方 脂肪注入に抵抗がある 裏ハムラ法 施術の流れ Step 01 Step 02 Step 03 Step 01 目の下の凸凹感をなくすようにクマ・脂肪の部分をマーキングして、デザインします。 表側の皮膚を切らずにまぶたの裏側である結膜を切開して、アプローチします。 Step 02〜03 眼窩隔膜を切開して眼窩脂肪を骨膜上に移動し、結膜を閉じて終了です。 裏ハムラ法 手術後の経過 手術直後の経過 手術翌日の経過 7日後の経過 手術直後の経過 内出血や腫れはほとんどなく、皮膚の引き締め目的で、XDフラクショナルレーザーを照射したことで、目の下が赤くなっています。 手術翌日の経過 自宅で安静にして術後3日間、患部をよく冷やしていただき、ほぼダウンタイムがない状態です。 7日後の経過 7日たってもダウンタイムはほとんどなく、目の下の経過は良好です。 裏ハムラ法/表ハムラ法/脱脂術の比較 目の下のクマたるみ取りには、脱脂術による治療がよく用いられますが、当院がおすすめする裏ハムラ法との比較は以下の通りです。 裏ハムラ法 表ハムラ法 脱脂術 適応 凹み・膨らみが限定的で、20代〜40代前半の比較的若い方 膨らみが多い50代以上は広範囲にアプローチ 凹み・膨らみが広範囲に突出している40代後半～50代の方 治療法 瞼の裏側から切開（皮膚を切らない）、眼窩脂肪を移動して凹凸を改善 皮膚側から切開（皮膚を切る）、余った皮膚は取りすぎに注意しながら切除して縫合 皮膚を切らずに粘膜を切開し、眼窩脂肪を取り除くので、取り過ぎに注意する必要あり ダウンタイム 皮膚を切らないため短い 皮膚を切るためハムラ法の方が長い 比較的少なく短時間で治療が終了
おすすめの治療法 裏ハムラ法 裏ハムラ法は一度の手術で長期的な効果が得られ、ヒアルロン酸注入などの一時的な治療法とは異なり、脂肪を再配置することで目の下のクマたるみの根本的な原因にアプローチします。 そのため、手術後も効果が持続し、再治療の必要が少なく、高難易度ではありますが熟練した医師が行うことで、安全性も確保されています。 手術に伴うリスクや副作用は最小限に抑えられており、術後の経過も順調です。 こんな方におススメ 皮膚のあまりが少ない方 皮膚を切ることに抵抗がある 術後の傷跡が気になる方 脂肪注入に抵抗がある 裏ハムラ法 施術の流れ Step 01 Step 02 Step 03 Step 01 目の下の凸凹感をなくすようにクマ・脂肪の部分をマーキングして、デザインします。 表側の皮膚を切らずにまぶたの裏側である結膜を切開して、アプローチします。 Step 02〜03 眼窩隔膜を切開して眼窩脂肪を骨膜上に移動し、結膜を閉じて終了です。 裏ハムラ法 手術後の経過 手術直後の経過 手術翌日の経過 7日後の経過 手術直後の経過 内出血や腫れはほとんどなく、皮膚の引き締め目的で、XDフラクショナルレーザーを照射したことで、目の下が赤くなっています。 手術翌日の経過 自宅で安静にして術後3日間、患部をよく冷やしていただき、ほぼダウンタイムがない状態です。 7日後の経過 7日たってもダウンタイムはほとんどなく、目の下の経過は良好です。 裏ハムラ法/表ハムラ法/脱脂術の比較 目の下のクマたるみ取りには、脱脂術による治療がよく用いられますが、当院がおすすめする裏ハムラ法との比較は以下の通りです。 裏ハムラ法 表ハムラ法 脱脂術 適応 凹み・膨らみが限定的で、20代〜40代前半の比較的若い方 膨らみが多い50代以上は広範囲にアプローチ 凹み・膨らみが広範囲に突出している40代後半～50代の方 治療法 瞼の裏側から切開（皮膚を切らない）、眼窩脂肪を移動して凹凸を改善 皮膚側から切開（皮膚を切る）、余った皮膚は取りすぎに注意しながら切除して縫合 皮膚を切らずに粘膜を切開し、眼窩脂肪を取り除くので、取り過ぎに注意する必要あり ダウンタイム 皮膚を切らないため短い 皮膚を切るためハムラ法の方が長い 比較的少なく短時間で治療が終了
裏ハムラ法による目の下のクマ取り後のしこり/脱脂と脂肪注入後のしこりがいつまで残るか比較 目の下のクマやたるみが気になり始めると、鏡を見るたびに老けたと感じてしまうことがあります。特に30代から60代の女性の中には、この目の下のクマやたるみを改善したいと考える方が多いのではないでしょうか。 そのような方々に注 […]
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形成外科Plastic surgery 眼瞼下垂症 皮膚のできもの（皮膚腫瘍） 脂肪腫 粉瘤（アテローム） 陥没乳頭 逆さまつげ 折れ耳・耳垂裂 傷跡（ケロイド、肥厚性瘢痕） わきが（腋臭症） 外傷（ケガ、やけど）
