こんにちは。
エムズ皮フ科形成外科クリニックスタッフのなつです。
だんだんと涼しくなり、夜の眠りも深くなりながらも朝晩の温度差に身体がついていけない…そんな今日この頃です。
さてさてそんな寒暖差が10度近くもある秋のお肌ってどんなんでしょうか。
寒暖差は強いストレスとなりますので、自律神経も乱れやすく肌コンディションも乱れがちになります。そのため、お肌のざらつきやくすみ、乾燥や乾燥小じわが気になってくるのが10月です(><)
湿度が低下し肌からの水分蒸散量が上昇し続け、外気の気温が下がり続ける10月はお肌の乾燥シーズンの入り口。
東京の乾燥グラフお借りしてます♪
まだ夏の名残ではがれ落ちているべき古い角質が居座り続けている場合は、化粧水や美容液などをつけても入らない感じがしてなおさら乾燥が気になる方も少なくないのでは?冬を迎える前にお肌がカサカサになってしまうことも。
急激に気温が下がる日がある10月は、着る服や寝具の入れ替えが遅れていることも多いですよね。
気温の変化に体=お肌がついて行けず、血行不良になると代謝が衰えお肌はくすみやゴワツキを引き起こします。
そのため10月って内と外から乾燥がWパンチとなってきます( ̄(工) ̄)
そんな10月のお肌の対策は
◆ごわついたお肌を柔らかくするお手入れ
古くなった角質を穏やかに取り除き、新陳代謝を正常にする
当院ではケミカルピーリング
◆保湿
古い角質が取り除かれ、表面が整ったお肌には美容液などの浸透も効率が良くなります。
オススメはデルファーマ社の基礎化粧品
◆気温差ストレス・保温
着るものの衣替えや、入浴などで体を温めて血行を促進することで新陳代謝が正常になると、血色の良い透明感のあるお肌に近づきます。
この10月は本当の乾燥シーズン本番である冬への準備期間としても大事な時期です。
お気軽にご相談ください♪