こんにちは。
エムズ皮フ科形成外科クリニックスタッフのなつです。
昨日今日と寒さが続きますね💦
花粉もかなり飛んでいるようで、さらに外出するのが億劫になってしまいます( ̄(工) ̄)
さて寒いとはいえ季節はもう春。
春のお肌ってものすごーく無防備で荒れやすいってご存知でしたか?
下記の年間の湿度をグラフを見ると、最低の39%を記録するのは2月ですが3月は1月並みの50%。4月でも55%。
肌は、空気中の湿度が60%を下回っていると、表面にある水分が失われる傾向にあるそうです。
そうなると、
お肌の表面、表皮が乾燥してめくれあがってしまうんです。
すると肌のバリア機能が低下し、紫外線が侵入してきます💦
紫外線量が最も高いのは4.5月頃。
青い線のグラフは、お肌の色味の表です。
青線が高ければ高いほど肌色は黒くなり、紫外線から皮膚を守るためのメラニンが生成されてるという事。
表では、真夏の8.9月がピークととなり1番肌色が黒く、よりメラニンが生成されているのがわかります。
最も紫外線量が高いのは4.5月、肌の防御反応が高いのは8.9月とズレが生じています。
つまり!!!
春の肌は紫外線の影響を年間で最も受けやすい季節でもあるんです!
そんなに春こそ気をつけてこれからの夏に向けて肌の備えを心がけたいところです。
当院ではデルファーマ社の日焼け止めのお取り扱いがあります♪
サンプルもご用意あるので是非お声掛けください❤️