こんにちわ!
🍓🍓エムズクリニックのクッシーです🍓🍓
この前の休日はジブリの森が味わえると噂の
南足柄の公園?に行ってきました✨
ハイキングコースや寺院もあり、
少し歩くと滝もあって、今度はもっとゆっくり早い時間から行って見たいと思います✨
ということで
今回ご紹介するのは夏の紫外線対策です✨
日焼けした肌は健康的なですが、肌の奥深くにはダメージが蓄積されてしまいます。
肌トラブルを予防するためには、日頃の念入りな紫外線対策が必要!
紫外線対策のアイテムといえば「日焼け止め」ですが、日焼け止めは何度も塗り直す必要があり、べたつきも気になりますよね💦
そこで今回は手軽にできる「衣類を使った紫外線対策」をご紹介いたします。
⭐︎肌へのダメージ
夏になると日焼け止め対策をする方が多いですが、実は一年を通して紫外線を浴びており、
ピークは6月から8月にかけてと言われています。
日中で紫外線量が多くなる時間帯は午前10時~後2時にかけてで、午後12時になると紫外線量はピークを迎えます。
地域でいうと北よりも南のほうが多く、北海道よりも沖縄を比べると約2倍も差が出ることが分かっています。
①肌の炎症
② シミの原因となるメラニンの生成
③ ターンオーバーの低下
また紫外線には肌内部にダメージを与える「A波(UV-A)」と
肌表面にダメージを与える「B波(UV-B)」の2種類があります。
A波(UV-A):肌内部にあるコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみの原因をつくります。
B波(UV-B):肌表面の細胞を破壊し、炎症(日焼け)をおこしてシミの原因となるメラニンを生成します。
強い紫外線を長い間浴び続けると、肌のターンオーバー機能が低下し、シミ、シワ、たるみが定着してしまうのです。
⭐︎気を付けるべきは『うっかり紫外線』
「うっかり紫外線」とはアスファルトや水面の照り返し、窓ガラスなどを通じて浴びる紫外線のことで、日陰や室内にいても浴びてしまいます。
「きちんと紫外線対策をしているのにシミができた」という方はうっかり紫外線を浴び続けてしまった結果かもしれません。
そこで日常の紫外線予防が期待できるグッズをいくつかご紹介いたします。
① 日焼け止めクリーム、スプレー
生活紫外線ならSPF20PA++、外出用ならSPF30~40PA+++がおすすめです。
塗りにくい部位はスプレータイプを使うなど、シーンによって使い分けましょう。
② 帽子
紫外線は上から降り注いでいますので、髪の毛や頭皮もダメージを受けてしまいます。紫外線防止加工が施された帽子や、つばの広い帽子なら高い効果が期待できます。
③ サングラス
購入前に紫外線カット機能がついたサングラスか確認しましょう。レンズの色が濃いものは瞳孔が開き紫外線を取り込みやすくなってしまいますので、薄い色のものがいいでしょう。紫外線カット加工の施されているレンズであればクリアレンズでも問題ありません。
④紫外線カット加工がしてある「着る日焼け止め」インナー。
その名のとおり、紫外線カット加工がしてある「着る日焼け止め」インナー。家の中では日焼け止め・帽子等は使用することは少ないと思いますので、紫外線カット加工がしてあるインナーを着るだけででうっかり紫外線を浴びてしまうことを予防できます。
紫外線予防は、皮膚を覆っているだけで効果があります。
袖のあるトップスや、丈の長いボトムスで皮膚を覆うのもおすすめです
より確実に紫外線予防をするなら、紫外線カットの加工をしてあるインナーやストッキングもあるので、試してみてくださいね✨
これからどんどん紫外線も強くなっていきますので紫外線・日焼けに対するセルフケアのひとつとして、直接肌に触れる肌着選びを工夫し、肌への負担を軽減していきましょう✨