M’sクリニック スタッフのまっしーです🦋
最近、だいぶ寒くなりましたね❄️そして、乾燥注意報も出ています💦お肌の乾燥対策頑張りましょう🗽
さて、シミ治療のご相談を多く頂いておりますが、一概にシミ治療とは言ってもどんなシミなのかによって治療方針が変わってくることはご存知でしょうか?
代表的なシミとは☝️
・老人性色素斑
…一般的な「シミ」です。境界線のはっきりしたシミで、光治療やレーザー治療が向いています。
・脂漏性角化症
…イボ状の良性腫瘍。凹凸があり、CO2レーザー治療が向いています。
・そばかす
…シミの原因であるメラニン色素をつくる機能が亢進する色素失調の1つ。光治療が向いています。
・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
…シミよりも皮膚の深い層(真皮層)に存在し色素沈着が起こります。Qスイッチレーザーもしくは、レーザートーニングが向いています。
・肝斑
…肝斑は女性特有の症状で、両頬骨周辺の皮膚に浮き出る褐色斑のことで、左右対称に出るなどの特徴もあります。ホルモンバランスや紫外線、化粧による摩擦などが発症の原因に。トーニングが向いています。
・炎症性色素沈着
…ケガややけど、ニキビによって起こる炎症が半年以上残ってしまったシミのことです。ビタミンCの内服薬やトラネキサム酸を服用、ケミカルピーリングが向いています。(ターンオーバーを促す)
この様にシミと言っても治療は様々です🌿
ご紹介した治療法は絶対ではありませんが、まずは診察をして頂き、どんなシミでどんな治療が良いのか医師に診断してもらうことをおすすめします‼︎
お悩みの方はぜひ、カウンセリングのご予約お待ちしております🐏✨