スタッフブログ
エムズクリニックManaです。
日ごとに秋の気配を感じる今日この頃、
皆さま体調など崩さないようにお過ごしくださいませ
さて‥
今日は紫外線のお話です
紫外線量のピークは5月〜8月。しかし、体感的にだんだん過ごしやすくなってくる9月〜10月でも、紫外線量は初夏とさほど変わらないのです。
また、曇りの日も雨の日も、UVA(紫外線A波)・UVB(紫外線B波)ともに、意外と多くの量の紫外線が降り注いでいます。
スカッとした秋晴れの日もあれば、台風や秋の長雨もある秋も、“肌の感覚”に騙されずに、しっかりと紫外線対策をする必要があるようです。
同じ場所に出かけても、日焼けの仕方は人それぞれ。紫外線対策への意識を高め、ダメージリスクを減らすためには、自分の肌タイプを知っておくことも大切です。
●赤くならずに黒くなる
メラニン色素量が多いタイプ。紫外線を浴びると、肌がダメージから守ろうとメラニンをどんどん作り出そうと働くため、肌トーンが暗くなる。メラニンで守られるため紫外線ダメージリスクは3タイプのなかではもっとも少ない。
●赤くなったあと黒くなる
日本人に多いタイプで、メラニン色素量は中程度。メラニン防御力はあるが、紫外線に対して弱い肌でもあるので、デイリーな紫外線対策はマスト。
●赤くなるが黒くならない
メラニン色素量はもっとも少なく、おもに色白の人がこのタイプ。メラニンを作るより前に、肌が紫外線の刺激で炎症を起こしてしまうため、赤くはなるが黒くはならない。メラニン色素が作られにくいため、紫外線ダメージを受けやすいので要注意。
夏が過ぎても、油断せずしっかりと紫外線対策をしながら美肌をキープしましょう
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