こんばんは🫢🌸
エムズクリニックのしみちゃん🐷です♡
寒暖差にやられそうですねー💔
体調崩してないですか?♡♡
季節の変わり目でお肌の調子も🥲🥲🥲
この時期は花粉でトラブルを起こしちゃうこともあります💦
花粉は、肌荒れを引き起こす原因の一つ。さまざまな刺激に過敏に反応する「敏感肌」の引き金になることもあります。まずは、花粉がもたらす肌への影響について押さえておきましょう。ーバーのサイクルが乱れて滞ると、メラニン色素が肌に蓄積・沈着し、シミになってしまいます。
花粉が引き起こす「花粉皮膚炎」
花粉症の典型的な症状といえば、目のかゆみやくしゃみ、鼻水など。ところが花粉症ではないのに、肌の赤みやかゆみ、湿疹などの症状が現れる人もいます。
これは、花粉に対するアレルギー反応によって皮膚に炎症が起こっている状態で、「花粉皮膚炎」とも呼ばれます。露出している顔や首、特に皮膚の薄い目の周りは、症状が出やすいところです。
ティッシュによる摩擦刺激😂
花粉症による鼻水で頻繁に鼻をかんでいると、ティッシュで肌がこすれて炎症を起こすことがあります。鼻周りに赤みが出たりヒリヒリとした痛みを感じたり、思い当たる人は多いですよね。
またウイルス感染や花粉症対策として着用するマスクも、頬やあごがこすれることにより、肌荒れにつながるケースがあります。
肌のバリア機能低下😂
バリア機能とは、水分を含んだ角質層と皮脂膜がバリアとなって、
● 外部刺激(紫外線や花粉、大気中の微粒子汚れなど)の侵入を防ぐ
● 肌内部の水分蒸散を防ぐ
しかしバリア機能は、ティッシュやマスクなどの摩擦のほか、うるおい不足による乾燥や紫外線ダメージなどによって低下します。
春先はまだ空気が乾燥しているうえ、紫外線量が急激に増加。乾燥も紫外線も肌の刺激となるため、外部環境的にもバリア機能が低下しやすい季節といえるでしょう。
バリア機能が低下した肌は、花粉の影響をさらに受けやすい状態に。花粉の刺激によって肌に炎症が起きると、さまざまな外部刺激に反応しやすい敏感肌になることもあります。
花粉による肌荒れを防ぎ、敏感肌を立て直すためには、
● 肌のバリア機能を高めること
● 花粉や紫外線などの外的刺激から肌を守ることが重要です。
保湿ケアの強化♡♡バリア機能をup
バリア機能が正常に働いていると、花粉や摩擦などの外部刺激から肌を守ってくれます。日頃から朝晩のスキンケアでしっかり保湿して、バリア機能をサポートしましょう。
ポイントは、水分と油分をバランスよく補うこと。ベタつきを気にして「化粧水はたっぷり・乳液やクリームはちょっぴり」にすると、うるおいを長時間保てないことがあります。パッケージに記載されている適量を目安に使ってくださいね。
肌をこすらないように顔全体にやさしくなじませたら、手のひらで包むようにハンドプレス。しっかり浸透させましょう。
日焼け止めで花粉と紫外線をバリア🥸
バリア機能が低下しているときは、通常より花粉や紫外線の刺激を受けやすい状態です。保湿ケアはもちろんのこと、UV対策も欠かせません。花粉の付着も防止できる日やけ止めがあるので、選ぶときにチェックしてみましょう。
花粉も紫外線も1年中降り注ぐため、季節を問わず、年間を通して使用することをおすすめします。
デリケートになりがちなこの時期のお肌のケアについてお話しました♡♡
是非参考になれば😊