担当医からのコメント
一重の方です。『腫れぼったい』目の方です。腫れぼったい上まぶたの原因としては、下の３つが主にあげられます。
①挙筋腱膜が長い、②皮膚、眼輪筋が厚い、③脂肪が多い
切開式二重形成の場合、重要なのは上の①〜③を調整することです。その他にも挙筋機能が低下している＝眼瞼下垂がある場合には挙筋前転を行う必要があります。
ただ単純に切開のみを行えば良いかというとそうではなく、手技の足し算、引き算をしながら、プラス右と左に差が出ないように調整することが左右差のない、機能的にも保たれた目になります。
術中所見①
脂肪の切除、眼輪筋切除を行いました。
施術直後（開瞼）
術直はそれほど腫れていません。
施術直後（閉瞼）
二重の食い込みは認めますが、時間とともになくなります。
PO1D（手術翌日）
術後１日目がこのように腫れますので、よく患部を冷やしてください。
| 性別 | 男性 |
|---|---|
| 年齢 | 30代 |
| 撮影時期 | 術後1ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 男性 | 年齢 | 30代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後1ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 二重全切開法 |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
440,000 （税込）
|
| 合併症リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
腫れぼったい目＝一重まぶたに関しては、まぶた自体組織が分厚くて、中の脂肪などもタップリと認められます。
皮膚、筋肉、脂肪皮下組織などを調整して行う必要があります。
担当医からのコメント
一重の方です。『腫れぼったい』目の方です。腫れぼったい上まぶたの原因としては、下の３つが主にあげられます。
①挙筋腱膜が長い、②皮膚、眼輪筋が厚い、③脂肪が多い
切開式二重形成の場合、重要なのは上の①〜③を調整することです。その他にも挙筋機能が低下している＝眼瞼下垂がある場合には挙筋前転を行う必要があります。
ただ単純に切開のみを行えば良いかというとそうではなく、手技の足し算、引き算をしながら、プラス右と左に差が出ないように調整することが左右差のない、機能的にも保たれた目になります。
術中所見①
脂肪の切除、眼輪筋切除を行いました。
施術直後（開瞼）
術直はそれほど腫れていません。
施術直後（閉瞼）
二重の食い込みは認めますが、時間とともになくなります。
PO1D（手術翌日）
術後１日目がこのように腫れますので、よく患部を冷やしてください。
| 性別 | 男性 |
|---|---|
| 年齢 | 30代 |
| 撮影時期 | 術後1ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 男性 | 年齢 | 30代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後1ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 二重全切開法 |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
440,000 （税込）
|
| 副作用リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
腫れぼったい目＝一重まぶたに関しては、まぶた自体組織が分厚くて、中の脂肪などもタップリと認められます。
皮膚、筋肉、脂肪皮下組織などを調整して行う必要があります。