担当医からのコメント
過去に他院で『眼瞼下垂症手術』を受けことがある方の修正です。開瞼(まぶたの開き具合)状態としては悪くはありません。また二重の状態も問題ありませんが、二重の見え方=“見かけの二重幅”には問題があります。左右差を認めます。特に左側では皮膚が被っており、右目に関しては内側から中央にかけて、見かけの二重のラインが急峻な角度になっています。
二重の乱れを修正してほしいという要望でしたが、まず、二重に関しては結論から言いますと左右差がない二重形成は非常に難しいです。限りなく左右差がないように努める二重形成(重瞼固定線の形成)ですが、様々な要因によって二重の見え方は変わってきます。
その要因とは、
①眼瞼下垂
②前頭筋収縮の左右差
③皺眉筋、鼻根筋
④上まぶたの余剰皮膚
などが挙げられます。多くは①の眼瞼下垂症状があると二重の左右差は生じやすく、それに伴い、おでこの筋肉を使って下垂したマブタを上げようとするので、どちらかのマブタが下がっていれば、それを代償して眉毛の上の筋肉(皺眉筋)やおでこの筋肉(前頭筋、鼻根筋)などが収縮して、上に引っ張り上げようとします。
このケースでは眼瞼下垂を改善して、二重にはなっています。重瞼固定線もしっかり作成してあったようです(目を伏せた時の写真を見ればわかりますが、瞼板前組織が切除されて薄くなっているのがわかります)。通常、二重幅を形成するには、重瞼固定線の上に存在する皮膚のタルミが重要です。皮膚が余り過ぎでは奥二重になるし、無さすぎると二重にはなりません。このケースでは、被っている余剰皮膚を取れば良いという問題ではなく、前頭筋の収縮(おでこの皺)や眉間を寄せる筋肉である皺眉筋、鼻根筋などの過度な緊張状態によって左右差が引き起こされていました。
こういったケースでは、おでこの横皺や眉間の縦皺なども気になることもあって、前額生え際リフトを行うことにしました。前頭筋は切除していません。皺眉筋、鼻根筋は切除しています。余剰皮膚は最大で15mm幅で切除しています。気になるおでこの生え際にあるキズは、この経過写真では1ヶ月で傷跡は赤く目立ちますが、時間経過とともに目立たなくなります。
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 70代 |
撮影時期 | 術後1ヶ月 |
施術ドクター | 三沢 尚弘 |
性別 | 女性 | 年齢 | 70代 |
---|---|---|---|
撮影時期 | 術後1ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
施術概要 | 他院修正(目の上) |
---|---|
施術費用 | ¥
600,000 (税込)
|
合併症リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、、頭皮脱毛、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
過去に目の上:他院で眼瞼下垂の治療歴のある方です。二重のラインが乱れているのがお悩みでした。前額生え際リフトを行い、左右差がなくなり、おでこの横皺や眉間の縦皺も綺麗に改善されました。
担当医からのコメント
過去に他院で『眼瞼下垂症手術』を受けことがある方の修正です。開瞼(まぶたの開き具合)状態としては悪くはありません。また二重の状態も問題ありませんが、二重の見え方=“見かけの二重幅”には問題があります。左右差を認めます。特に左側では皮膚が被っており、右目に関しては内側から中央にかけて、見かけの二重のラインが急峻な角度になっています。
二重の乱れを修正してほしいという要望でしたが、まず、二重に関しては結論から言いますと左右差がない二重形成は非常に難しいです。限りなく左右差がないように努める二重形成(重瞼固定線の形成)ですが、様々な要因によって二重の見え方は変わってきます。
その要因とは、
①眼瞼下垂
②前頭筋収縮の左右差
③皺眉筋、鼻根筋
④上まぶたの余剰皮膚
などが挙げられます。多くは①の眼瞼下垂症状があると二重の左右差は生じやすく、それに伴い、おでこの筋肉を使って下垂したマブタを上げようとするので、どちらかのマブタが下がっていれば、それを代償して眉毛の上の筋肉(皺眉筋)やおでこの筋肉(前頭筋、鼻根筋)などが収縮して、上に引っ張り上げようとします。
このケースでは眼瞼下垂を改善して、二重にはなっています。重瞼固定線もしっかり作成してあったようです(目を伏せた時の写真を見ればわかりますが、瞼板前組織が切除されて薄くなっているのがわかります)。通常、二重幅を形成するには、重瞼固定線の上に存在する皮膚のタルミが重要です。皮膚が余り過ぎでは奥二重になるし、無さすぎると二重にはなりません。このケースでは、被っている余剰皮膚を取れば良いという問題ではなく、前頭筋の収縮(おでこの皺)や眉間を寄せる筋肉である皺眉筋、鼻根筋などの過度な緊張状態によって左右差が引き起こされていました。
こういったケースでは、おでこの横皺や眉間の縦皺なども気になることもあって、前額生え際リフトを行うことにしました。前頭筋は切除していません。皺眉筋、鼻根筋は切除しています。余剰皮膚は最大で15mm幅で切除しています。気になるおでこの生え際にあるキズは、この経過写真では1ヶ月で傷跡は赤く目立ちますが、時間経過とともに目立たなくなります。
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 70代 |
撮影時期 | 術後1ヶ月 |
施術ドクター | 三沢 尚弘 |
性別 | 女性 | 年齢 | 70代 |
---|---|---|---|
撮影時期 | 術後1ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
施術概要 | 他院修正(目の上) |
---|---|
施術費用 | ¥
600,000 (税込)
|
副作用リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、、頭皮脱毛、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
過去に目の上:他院で眼瞼下垂の治療歴のある方です。二重のラインが乱れているのがお悩みでした。前額生え際リフトを行い、左右差がなくなり、おでこの横皺や眉間の縦皺も綺麗に改善されました。