最近、また死というものを考えるようになりました。
(別に暗い話ではありません、笑)
というのは、
ウチにはKOA(コア)という名前の犬がいました。
KOA
つい最近まで・・・、
KOAは、小型犬でミニチュアピンシャ(通称:ミニピン)と呼ばれる犬種です。
生まれたときはこんなに小さくて、手のひらに納まってしまうくらいでした。
千葉・鴨川にいるときは一緒に海辺を散歩して、全力で駆ける犬でした。
KOAとの思い出はいろいろありますが・・・、
先日老衰で亡くなりました。
享年16歳でした。。。
一方で、
開院当時からのブログを読んでいただいている方であればご存知かもしれませんが、
いつも大量のバナナを差し入れしてくれてた『バナナおじさん』、
クリニックを開院してから、月に1度は顔を見せてくれて、
昨年の5月以来クリニックに顔を出さなくなって・・・
つい先日、訃報でした。
享年79歳でした。。。
死に関して、
死というものは身近なものであり、常に考えておくのが良いと個人的には思っています。
というのは、生(いのち)あるものの致死率は100%です。
誰しもいずれお迎えがきます。それは避けられない事実です。
救命救急時代は死というものが今よりも身近でした。
最近は少し遠くなりました。
でも、こうやって身近で起こる死に遭遇すると再び考えさせられます。
お別れは悲しいですが当然のことです。
諸行無常
決して残酷なことではなく、至極自然なことです。
死があるから、その反対の生について真剣に考えられます。
だから、今日も一生懸命頑張ろうと思います。
Live each day as if it was your last….
『毎日を今日という日が最後の日だと思って生きよう・・・・』
もう春を感じる季節とですね〜〜〜〜
さて、先日頂き物をしました。
お心遣い誠にありがとうございます。
さて、本日ご紹介するケースは、
蒙古ヒダが発達した人には【二重全切開+目頭切開】で目力アップ!