雑木林を抜けると、
↓ そこにも
↓ あそこにも
感じましたね、
春の息吹を。。。
歳をとった、、、(訂正)
→
年齢を重ねた(少し前までは↑の表現になんの意味を感じなかったのですが、今では「歳をとる」という言い方はしないようにしています、笑)せいなのか、
『幸福=ハピネス』
ということを考えてしまいます。
世界幸福度ランキングというものがあるようです。
日本は56位。
ランキングでは以下の6つの項目をアンケートを取って集計するようです。
1.人口あたりGDP
2.社会的支援(ソーシャルサポート、困ったときに頼ることができる人がいるか)
3.健康寿命
4.人生の選択の自由度
5.寛容さ(過去1カ月の間にチャリティーなど寄付をしたかなど)
6.腐敗の認識(不満、悲しみ、怒りの少なさ、社会、政府の腐敗が蔓延していないか)
ちなみに4年連続首位はフィンランド。
1、3はなんとなく数字で出てくるから分かるのですが、4、5、6というのはどうやって測るのだろう?と思ってしまいます、、
自分なりの解釈ですが、
まず『幸福=ハピネス』とは?
を考えると、
その人が幸せだと感じるのであればそうであって、他人があの人は幸せそうだ!と思っても当人がそうでない場合にはそうでない・・・、
たとえ多くの人々が羨むような富豪であっても、容姿端麗であっても、または何処かの国の大統領(独裁者?)のように地位や権力というものを保持していても・・・
その人自身が感じ取るもの
相対的なもののようであって、絶対的なもの。。。
そんなことを考え、春の息吹を感じて雑木林に戻ると・・・、、
何かを見つけたようです〜
<100円玉>
子供たちは大興奮、
こんな雑木林で想像もしなかったことが、、
(最初は、モグラでも見つけたのかと思いました、笑)
探しても見つからない、
たまたま偶発的に遭遇する、、
それも何気ない日常の中で、、、
幸せってそんなものなのかなぁ〜
と思った休日でした。
(*その100円玉は? もちろん!・・・、)
と思ったら、
帰る途中に電話があり、、
『今から会えますか?学会で近くに来てて・・・』
亀田時代の後輩でアメリカで一般外科医のレジデントや内視鏡外科医のフェローシップを経験した北浜誠一先生からの電話でした(現在、兵庫県千舟病院で一般外科・減量外科の部長をされています)。
やっぱり、幸福=ハピネスというのは日常の中における偶然の積み重ねのような気がします。。。
さて、
先日、日頃より大変お世話になっている社長さんから、、
春、旬の食材=大地の恵みをいただきました!
千葉で取れた筍だそうです。
お心遣い誠にありがとうございます。
美味しく頂きました。。