鶴見には曹洞宗大本山の總持寺があります。
開祖、道元が禅宗という『禅』の道場として福井に永平寺を建て、その後、隣の県である石川県にも禅の道場を設けたようですが、そこが火事になったので1911年に横浜・鶴見に移転して現在の總持寺になったようです。
禅宗は、古くインドのブッダの教えの中の坐禅・瞑想を達磨大使が中国に広めて、その後道元が日本にもたらした仏教の一つです。ひたすら『己に問いかけ、人としての真の生き方を悟る』ために坐禅を修行形態としています。
先週の日曜日に子供達と總持寺にお散歩に行ってきました。疲れた時や思い悩んだ時には總持寺に行きます。ここに来ると何故か心が和むので天気の良いなどは足を運びます。
小学校の時に鎌倉仏教を習いました。
宗派が多くて(浄土系、日蓮宗、臨済宗、曹洞宗・・・)、只々違いもわからずに、法然、親鸞、道元などの開祖とその宗派を結びつけるだけで、その宗派がどう違う?のかなど全く疑問を持ちませんでした。
先日、その違いがやっと分かりました。
近ごろ話題となっているマインドフルネス。
アップルウォッチにもマインドフルネスを管理するアプリが標準で入っています。
実はこのマインドフルネスも禅と関わりがあるようです。
心を落ち着かせて自分自身の本来の姿で充実した人生を送るために、日々の生活に『禅』を取り入れていきたいと思います。。。
先日頂き物をしました。
お心遣い誠にありがとうございます。
さて、本日ご紹介するケースは、
60代/女性 裏ハムラ(経結膜的眼窩脂肪移動術)行いました。