最近、ストレッチを入念に行っています。夜寝る前に必ず行うようにしています。
手術を行っていると、手術時間が長いと、、
✔️肩関節が内旋して、
✔️肩甲骨が開き(外転)
✔️胸椎が硬くなり
✔️座っているので左腰に負担がかかり(右利きなので)
結果的に姿勢が悪くなります・・・・
そして、先日衝撃的なことが起こりました。
↓
昭和大学出身の先生方はこの持針器を使用します。丹下式持針器と言います。針をもつ道具となります。
*丹下先生が発案したようです。ある先生から聞いたのですが丹下先生は手の回内・回外運動が不十分だったようです。それを克服するためにこの丹下式持針器を使用して多くの手術を行ったようです。非常に使いやすい手術道具です!
私は昭和大学出身ではありませんが、使いやすいのでこの持針器を使用します。
これはチタン製なので非常に丈夫なもの(=高価なもの、笑)のはずが・・・、
手術中に起こったので、初めての経験だったので大変驚きました。
手術もほぼ毎日行っており、この持針器もほぼ毎日使用していたのか?それによる金属疲労なのか??(チタン式だからそうでもないはずですが、)
このような結果に・・・・
自分もこのようになりたくない!という思いもあって日々ストレッチを行います!!
ストレッチは重要です。
年齢を重ねると、筋トレよりも重要なのでは!?
というより、より良い筋トレを行うためにもストレッチは欠かせないものとこの年齢になって認識したような気がします。
*学生ころはストレッチはほどほどにすぐに運動をしていました。怪我がなかったのが不思議なくらいです。
ストレッチに関する内容はまた後日お伝えできればと思いますが、、、
さて、先日頂き物をしました。
お心づかい誠にありがとうございます。
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