エムズクリニックのななです☺️
皆様クリスマスはどうお過ごしですか?
クリスマスが過ぎるともう年の瀬…
はやいものですね。
リースは患者様の手作りです🎵
受付に飾らせて頂いております!
ありがとうございます🎄🎅🎁✨
さて今日は、インナードライについてお話しします♪
冬は街を歩いても、暖かい室内にいても乾燥する季節。
それなのに、夕方になると鼻やおでこのあたりがテカっていることはありませんか?
インナードライ肌とは?
インナードライ肌とは、皮膚表面は皮脂でベタついているのに、肌の内側の角層の水分量が不足している状態のこと。
内側が乾燥していると、肌はこれ以上水分を逃さないようにと皮脂の分泌を活発にしてしまいます。そのため、潤っているように感じ、乾燥に気づかないことも。
知らぬ間に肌の内側の水分量は徐々に減少し、インナードライ肌になってしまっていることもあるので要注意です‼︎
インナードライがもたらす肌への影響
ターンオーバーの周期が乱れ、硬くごわついた肌に。また、くすみやシワ、ハリの衰えやニキビなど、様々な肌トラブルの原因となる可能性も。
「インナードライ肌」の原因
1.紫外線ダメージ
2.冷房や暖房による乾燥
3.汗による乾燥
4.疲れやストレスによる乾燥
5.間違ったお手入れ
6.睡眠不足
肌は乾燥すると保護作用で過剰に皮脂を分泌するケースが多いですが、この状態を「脂性肌」と勘違いし、乳液やクリーム等のエモリエント成分が多く配合されているスキンケア製品を使用しない方もいるのではないでしょうか。
乳液やクリームを使用しないとせっかく化粧水で与えた水分も保湿成分もすぐに蒸発し、また乾燥が進みます。
乾燥するとまた皮脂が過剰に分泌するという悪循環が起こっているのです
毎日のスキンケアでインナードライ肌対策を
Point 1
皮脂を取りすぎないクレンジング&洗顔料の使用を。洗顔は充分な泡を作って、短時間で。
↑クレンジングオイルは、しっかりメイクの時以外はあまりおすすめしません。
Point2
化粧水と乳液、クリームで潤いのバランスを整える。
Point 3
ミストタイプの化粧水で、日中もこまめに潤い補給を。
↑意外とされていない方が多いです。スタッフは一年中休憩時や仕事終わりにシュッシュしてます😊
冬場は湿度の低下と気温の低下でお肌の乾燥が進みやすく、バリア機能が低下することで、インナードライ肌が悪化したり、敏感肌になることもあるので、しっかりと対策していきたいですね❇
美容皮膚科専売のスキンケア用品なども取り扱っておりますので、何がいいかわからない…
オススメはあるの?などお気軽にスタッフにお尋ねくださいね!
もちろん院長への相談も可能です😉✨
それでは!