目の上のたるみ改善(眼瞼下垂症手術+上まぶたのたるみ取り)+ハムラ法で目の下も改善 | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT目元の施術事例

目の下の治療

  • 下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)

【 60代/女性 】目の上のたるみ改善(眼瞼下垂症手術+上まぶたのたるみ取り)+ハムラ法で目の下も改善

目の上のたるみを改善した後に目の下のたるみ改善を行いました。目の周りの若返りはとっても重要です。その人のこれからの人生を左右します。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


背景にアトピーがある方です。よく目を擦っているようです。目の周りを擦る=機械刺激というのですが、慢性的にその刺激があると目には良くない結果が現れてきます。

目の上に関しては、眼瞼下垂です。アトピーがある方でよく目を擦った結果、眼瞼下垂症手術をすると、まぶたの中が癒着といって組織と組織がくっついて動きが悪くなっています。動きが悪くなると目を開けるという機能が低下します。

目の下に関しては、たるみやシワです。目をよく擦る方では目の下にシワやたるみができます。擦ることで皮膚がヨレて引き伸ばされ、その結果としてシワやたるみが生じてしまいます。また、年齢とともに眼窩脂肪が突出してきて目の下に膨らみができます。

今回のケースでは目の上に関しては眼瞼下垂症手術+目の上まぶたのたるみ取りを行った後に目の下のたるみ取り(ハムラ法)を行いました。膨らみやたるみ、そしてシワは大方改善されています。術前術後の眉間周辺の皮膚をご覧ください。皮膚のカサつきがあります。シワは表情を作る以上、決してなくなりません。

ですから、皮膚の保湿は基本なのですが、美容皮膚科領域での定期的な治療(ポテンツァ、水光注射など)をお勧めしています。

施術後の経過

  • 施術直後(閉瞼)

    皮膚は最小限にとっています。

  • 施術直後(開瞼)

    眼窩脂肪の膨らみとTear Trough Deformityはハムラ法にて改善しています。

  • PO1D(手術翌日)

    術後翌日の状態です。安静にして患部を冷やします。冷やす期間は72時間です。

  • PO1W(術後1週間)

    浮腫も軽減しています。術後1週間前後で抜糸を行います。

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 60代
撮影時期 術後6ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 60代
撮影時期 術後6ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)
施術費用
¥ 660,000 (税込)
合併症リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、下眼瞼外反症、仕上がりの左右差、その他再発など、

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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目の下の治療

  • 下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)

【 60代/女性 】目の上のたるみ改善(眼瞼下垂症手術+上まぶたのたるみ取り)+ハムラ法で目の下も改善

目の上のたるみを改善した後に目の下のたるみ改善を行いました。目の周りの若返りはとっても重要です。その人のこれからの人生を左右します。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


背景にアトピーがある方です。よく目を擦っているようです。目の周りを擦る=機械刺激というのですが、慢性的にその刺激があると目には良くない結果が現れてきます。

目の上に関しては、眼瞼下垂です。アトピーがある方でよく目を擦った結果、眼瞼下垂症手術をすると、まぶたの中が癒着といって組織と組織がくっついて動きが悪くなっています。動きが悪くなると目を開けるという機能が低下します。

目の下に関しては、たるみやシワです。目をよく擦る方では目の下にシワやたるみができます。擦ることで皮膚がヨレて引き伸ばされ、その結果としてシワやたるみが生じてしまいます。また、年齢とともに眼窩脂肪が突出してきて目の下に膨らみができます。

今回のケースでは目の上に関しては眼瞼下垂症手術+目の上まぶたのたるみ取りを行った後に目の下のたるみ取り(ハムラ法)を行いました。膨らみやたるみ、そしてシワは大方改善されています。術前術後の眉間周辺の皮膚をご覧ください。皮膚のカサつきがあります。シワは表情を作る以上、決してなくなりません。

ですから、皮膚の保湿は基本なのですが、美容皮膚科領域での定期的な治療(ポテンツァ、水光注射など)をお勧めしています。

施術後の経過

  • 施術直後(閉瞼)

    皮膚は最小限にとっています。

  • 施術直後(開瞼)

    眼窩脂肪の膨らみとTear Trough Deformityはハムラ法にて改善しています。

  • PO1D(手術翌日)

    術後翌日の状態です。安静にして患部を冷やします。冷やす期間は72時間です。

  • PO1W(術後1週間)

    浮腫も軽減しています。術後1週間前後で抜糸を行います。

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 60代
撮影時期 術後6ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 60代
撮影時期 術後6ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)
施術費用
¥ 660,000 (税込)
副作用リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、下眼瞼外反症、仕上がりの左右差、その他再発など、

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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