担当医からのコメント
脱脂術：経結膜的眼窩脂肪摘出では、下まぶたの裏側である結膜側からアプローチを行い、眼窩脂肪を摘出します。適量を取るわけですが、どれくらい取れば良いのか？は術者の判断と経験によります。取りすぎず、取らなさすぎず。そこが脱脂術の難しいところです。
脱脂術のみで行うケースはほとんどが男性です。男性の特徴としては女性よりも骨格がしっかりしているので、頬骨の位置が高いため、それに伴って眼窩の位置も高いため目の下〜頬にかけてのカーブが崩れないので脱脂のみで上手くいく場合があります。
施術直後（閉瞼）
眼窩脂肪のみを皮膚を切らないでとります。3区画に分かれている脂肪を適量摘出します。取りすぎは目の上、目の下の両方の凹みの原因となります。
施術直後（開瞼）
皮膚側を切開しないので、腫れや内出血などは比較的少ないのが特徴です。
PO1D（手術翌日）
翌日腫れてもこの程度なので、術後3日、患部を冷やすことでダウンタイムは最小限に抑えられます。
PO1W（術後1週間）
1週間も経過したら、治療した痕跡など皆無に等しい状態です。
PO1W（術後1週間）
上を見た時も膨らみは解消されています。
PO1W（術後1週間）
下を向いた時に目の下が凹みますが、男性では頬骨が高い位置にあるので、不自然さはそれほどありません。
| 性別 | 男性 |
|---|---|
| 年齢 | 60代 |
| 撮影時期 | 術後1ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 男性 | 年齢 | 60代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後1ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 脱脂（経結膜的脱脂術） |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
330,000 （税込）
|
| 合併症リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
目の下の膨らみを【目袋】と言われています。男性の場合では脱脂術：経結膜的脱脂術のみで改善することが可能な場合があります。
担当医からのコメント
脱脂術：経結膜的眼窩脂肪摘出では、下まぶたの裏側である結膜側からアプローチを行い、眼窩脂肪を摘出します。適量を取るわけですが、どれくらい取れば良いのか？は術者の判断と経験によります。取りすぎず、取らなさすぎず。そこが脱脂術の難しいところです。
脱脂術のみで行うケースはほとんどが男性です。男性の特徴としては女性よりも骨格がしっかりしているので、頬骨の位置が高いため、それに伴って眼窩の位置も高いため目の下〜頬にかけてのカーブが崩れないので脱脂のみで上手くいく場合があります。
施術直後（閉瞼）
眼窩脂肪のみを皮膚を切らないでとります。3区画に分かれている脂肪を適量摘出します。取りすぎは目の上、目の下の両方の凹みの原因となります。
施術直後（開瞼）
皮膚側を切開しないので、腫れや内出血などは比較的少ないのが特徴です。
PO1D（手術翌日）
翌日腫れてもこの程度なので、術後3日、患部を冷やすことでダウンタイムは最小限に抑えられます。
PO1W（術後1週間）
1週間も経過したら、治療した痕跡など皆無に等しい状態です。
PO1W（術後1週間）
上を見た時も膨らみは解消されています。
PO1W（術後1週間）
下を向いた時に目の下が凹みますが、男性では頬骨が高い位置にあるので、不自然さはそれほどありません。
| 性別 | 男性 |
|---|---|
| 年齢 | 60代 |
| 撮影時期 | 術後1ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 男性 | 年齢 | 60代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後1ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 脱脂（経結膜的脱脂術） |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
330,000 （税込）
|
| 副作用リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、下眼瞼外反症 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
これまで目の下のクマ取り、たるみ解消の手術として、表ハムラ法と裏ハムラ法の違い、脱脂術の違いなどをご紹介してきました。 目の下のクマ・たるみの治療法として、ご存知の方が増えてきている2つのハムラ法について、クマ・たるみ・ […]
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目の下の膨らみを【目袋】と言われています。男性の場合では脱脂術：経結膜的脱脂術のみで改善することが可能な場合があります。