二重形成(切開式)の症例 経過とダウンタイムも紹介 | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT目元の施術事例

目の上の治療

  • 二重全切開法

【 30代/女性 】二重形成(切開式)の症例 経過とダウンタイムも紹介

今回のケースは一重瞼(ひとえまぶた)を二重にした症例をご紹介します。

二重を作るのには①糸のみで行う埋没法と②皮膚を切開して行う切開法の2種類があります。両者ともに一長一短、メリット・デメリットがありますが、まぶたの適応を考慮して行う事が最も重要です。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


末広型の二重を希望されました。一重の場合には『隠れ眼瞼下垂』とも言われており、挙筋腱膜が長いのが特徴です。それを調整して二重を形成する必要があります。

また、二重形成において重要なのは目の開きが正常かどうかです。簡単にいうと『眼瞼下垂』症状の有無です。眼瞼下垂がある場合には二重だけ形成しても一時的なものになってしまいます。眼瞼下垂を改善して二重を形成しなければなりません。この判断が最も重要であると考えて治療を行なっています。

施術後の経過

  • 施術直後(開瞼)

    腫れは翌日が最も顕著です。

  • 施術直後(閉瞼)

    術後3日間(72時間)は安静を保ち、しっかりと目元を冷やしてください。

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 30代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 30代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 二重全切開法
施術費用
¥ 330,000 (税込)
合併症リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気

Information

この施術に関する情報

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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目の上の治療

  • 二重全切開法

【 30代/女性 】二重形成(切開式)の症例 経過とダウンタイムも紹介

今回のケースは一重瞼(ひとえまぶた)を二重にした症例をご紹介します。

二重を作るのには①糸のみで行う埋没法と②皮膚を切開して行う切開法の2種類があります。両者ともに一長一短、メリット・デメリットがありますが、まぶたの適応を考慮して行う事が最も重要です。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


末広型の二重を希望されました。一重の場合には『隠れ眼瞼下垂』とも言われており、挙筋腱膜が長いのが特徴です。それを調整して二重を形成する必要があります。

また、二重形成において重要なのは目の開きが正常かどうかです。簡単にいうと『眼瞼下垂』症状の有無です。眼瞼下垂がある場合には二重だけ形成しても一時的なものになってしまいます。眼瞼下垂を改善して二重を形成しなければなりません。この判断が最も重要であると考えて治療を行なっています。

施術後の経過

  • 施術直後(開瞼)

    腫れは翌日が最も顕著です。

  • 施術直後(閉瞼)

    術後3日間(72時間)は安静を保ち、しっかりと目元を冷やしてください。

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 30代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 30代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 二重全切開法
施術費用
¥ 330,000 (税込)
副作用リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気

Information

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Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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