【ハードコンタクトレンズ性眼瞼下垂症】自力で治すことはできない手術で戻す治療方法 | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT目元の施術事例

目の上の治療

  • 眼瞼下垂症手術(切開式)

【 40代/女性 】【ハードコンタクトレンズ性眼瞼下垂症】自力で治すことはできない手術で戻す治療方法

今回ご紹介する方もハードコンタクトレンズ性眼瞼下垂症の一例です。長期にわたる装用で目の開きが悪くなってきます。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


ハードコンタクトレンズを長期装用することで起こる眼瞼下垂。「アレルギーがあるからソフトは合わない」とか、「矯正視力を出すのであればソフトよりハードでしょ」とアドバイスをされると消費者としてはそれを信じてその指示に従ってしまいます。

しかしながら、ハードコンタクトレンズを長期に渡り装用した結果起こる眼瞼下垂症という代償は大きいと個人的には思います。実はわたし自身も過去に数年ハードコンタクトレンズを装用していた時期があります。「貴方はアレルギーがあるからハードコンタクトレンズよ」と学生の時に言われて装着していました。

ハードコンタクトレンズを装着した人は分かると思うのですが、眼球にあの硬いシリコン性のレンズが目に入っているだけで不快であり、ゴミが入るとメチャクチャ痛い、終日装用して外した時のあの開放感はおそらく装着した人にしかわからないと思います。私自身は運良くメガネに変えたり、ソフトコンタクトレンズに変えたことで、また中年期に行ったレーシック手術のおかげで眼瞼下垂症を発症することを免れました。

ハードコンタクトレンズが原因でなった眼瞼下垂症の人には実は人知れぬ思いがありました。『もう少し早くお会いしていたら・・・』と、でも、そうは言っても眼瞼下垂症を治療する側には発症した人がやってきますので、予防はもちろん重要なことなのでこのようにブログ等で発信はしているつもりですが、発症した人に対しては治療で全力で向き合っていますので、お気軽にご相談いただければと思います。

*このかたの場合には術後の写真を見ていただけば分かると思いますが、ハードはやめてソフトコンタクトレンズを装用して頂いています(ソフトだから良いとは言っておりません。コンタクトレンズ自体が目には良くないと個人的には思っています。)

施術後の経過

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 40代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 40代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 眼瞼下垂症手術(切開式)挙筋前転
施術費用
¥ 550,000 (税込)
合併症リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、仕上がりの左右差

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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目の上の治療

  • 眼瞼下垂症手術(切開式)

【 40代/女性 】【ハードコンタクトレンズ性眼瞼下垂症】自力で治すことはできない手術で戻す治療方法

今回ご紹介する方もハードコンタクトレンズ性眼瞼下垂症の一例です。長期にわたる装用で目の開きが悪くなってきます。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


ハードコンタクトレンズを長期装用することで起こる眼瞼下垂。「アレルギーがあるからソフトは合わない」とか、「矯正視力を出すのであればソフトよりハードでしょ」とアドバイスをされると消費者としてはそれを信じてその指示に従ってしまいます。

しかしながら、ハードコンタクトレンズを長期に渡り装用した結果起こる眼瞼下垂症という代償は大きいと個人的には思います。実はわたし自身も過去に数年ハードコンタクトレンズを装用していた時期があります。「貴方はアレルギーがあるからハードコンタクトレンズよ」と学生の時に言われて装着していました。

ハードコンタクトレンズを装着した人は分かると思うのですが、眼球にあの硬いシリコン性のレンズが目に入っているだけで不快であり、ゴミが入るとメチャクチャ痛い、終日装用して外した時のあの開放感はおそらく装着した人にしかわからないと思います。私自身は運良くメガネに変えたり、ソフトコンタクトレンズに変えたことで、また中年期に行ったレーシック手術のおかげで眼瞼下垂症を発症することを免れました。

ハードコンタクトレンズが原因でなった眼瞼下垂症の人には実は人知れぬ思いがありました。『もう少し早くお会いしていたら・・・』と、でも、そうは言っても眼瞼下垂症を治療する側には発症した人がやってきますので、予防はもちろん重要なことなのでこのようにブログ等で発信はしているつもりですが、発症した人に対しては治療で全力で向き合っていますので、お気軽にご相談いただければと思います。

*このかたの場合には術後の写真を見ていただけば分かると思いますが、ハードはやめてソフトコンタクトレンズを装用して頂いています(ソフトだから良いとは言っておりません。コンタクトレンズ自体が目には良くないと個人的には思っています。)

施術後の経過

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 40代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 40代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 眼瞼下垂症手術(切開式)挙筋前転
施術費用
¥ 550,000 (税込)
副作用リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、仕上がりの左右差

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

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