

















この施術に関して
今回ご紹介したのた立ち耳修正です。東洋人で立ち耳を修正を希望される方は少なく、どちらかといえば西洋(欧米、欧州)で行われることが多い治療です。それは文化的な違いで西洋で立ち耳は「悪魔の耳」を連想するようです。耳が大きく前を向いていたり、尖っていると悪魔に見えるようです。これは顔のパーツにもよると思われ、西洋人は彫が深く鼻が大きい、一方で東洋人は耳が大きくても目鼻が立体的ではなく平面なので耳が大きくても結果的にバランスとして耳が強調されないためなのかもしれません。今回希望された方は10代の方です。日本の方です。耳が大きいと顔の輪郭が大きくなり、「顔が大きく見える」というのが悩みでした。治療後、耳が頭の横に納まることで正面から見ても術前に比べて顔が相対的に小さくなりご本人も大変喜んでいました。施術時間は約30~40分です。耳の後ろを切開しますが抜糸は必要ありません。翌日からシャワー浴が可能です。
耳の後ろ側の皮膚を切開して行います。軟骨同士を縫合して対耳輪を形成します。
施術カテゴリー
その他の基礎知識
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筆者のご紹介
形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘
資格
- 日本形成外科学会形成外科専門医
- 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
- 日本救急医学会救急科専門医
- 日本抗加齢医学会専門医
- 米国医師国家試験合格
- 日本医師会スポーツ認定医
- 厚生労働省認定臨床研修指導医
- AHA BLS/ACLS Provider
- AAP NRP Provider
所属学会
- 日本形成外科学会正会員
- 日本皮膚科学会正会員
- 日本美容外科学会正会員
- 日本救急医学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本美容医療協会
- 日本臨床毛髪学会
- 見た目のアンチエイジング研究会
立ち耳修正の紹介です。