片側の眼瞼下垂では【へリングの法則】に注意が必要! | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT施術事例

片側の眼瞼下垂では【へリングの法則】に注意が必要!

30代/女性 

2021/02/15

片側の眼瞼下垂の方をご紹介します。

左目の眼瞼下垂でしたが、治療1か月後に健康な目と思われた右側の下垂症状も出現し、

結果的には両側行いました。

 

Before/施術前 ▶ After/左のみ施術後
Before/施術前 ▶ After/右のみ施術後
Before/施術前 ▶ After/施術後
Before/施術前 ▶ After/施術後

この施術に関して

この施術に関して

へリングの法則に関するケースです。

まずは詳しく知りたい方は、こちらを↓↓

片側性の眼瞼下垂症の場合では治療を行うと、健側(健康と思われた方の目)に下垂症状が起こることがあります。それは片方の目を治療する前に予測することができませんが(すべての片側眼瞼下垂で起こることではないので)、そういう場合があり得る事を知っておく必要があります。

ヘリングの法則って何?ー左右差のある眼瞼下垂治療で知っておくべきこと!!ー

左目の治療を行って1か月後の経過です。

治療前と治療後の右目の比較なのですが、白い点線が瞳孔の位置です。黄色の実線が治療前の状態です。

上まぶたのまつ毛の部分が下がっているのがお分かりかと思います。

上から順に、治療前、左目の治療後、両目の治療が終わった後の順です。

下垂症状が左→右と交互に出現して両側のバランスがとれました。

 

両目の治療が終えた状態の動画をお見せします↓ 

 

術後の経過

治療前

左目の下垂症状が明らかです。

治療前(上を見たとき)

上をみても左側の挙上が悪く、左の眉毛が上がっているのがわかります。

左目の治療直後

術直後はこの程度は腫れがあります。

左目の治療1週間後

術後1週間の状態です。腫れは落ち着いてきましたが、右目をご覧ください。左目の治療する前と比べて若干落ちてきた印象があります。

左目の治療1か月後

1ヶ月も経つと右目が落ちているのが明らかとなり、右目の治療計画を立てる事になりました。

右目の治療1か月後(正面)

右目の治療が終わって1ヶ月経過した状態です。左右のバランスはよく左右差はほとんどありません。

右目の治療1か月後(上を見た状態)

右目の治療1か月後(大きく開いた状態)

大きく開いた状態でも左右差がないのが重要です。

右目の治療1か月後(下を見た状態)

切開線の瘢痕(キズアト)は術後3ヶ月頃から落ち着いてきます。シワのようになるには6ヶ月~1年の時間を要します。

右目の治療1か月後(目を閉じた状態)

施術カテゴリー

詳しい施術内容

施術の説明:
眼瞼下垂手術:皮膚切開を行い挙筋前転法を行います。

施術のリスク:
出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害など

施術費用:3割自己負担で約45000円です。

料金表はこちら

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筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

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