この施術に関して
二重まぶたの埋没法は、「ダウンタイムが少ない」「バレない」「自然なまぶた」などのメリットがあります。自然なまぶたは、二重幅だけではなく目の開きも自然でなければいけません。シミュレーションと時間をかけてその人にあった埋没法と1点~3点の固定数をご提案します。
二重幅の理想は3mm以下がバランスが取れている幅だと言われています。
皮膚側から糸を通して結膜側に糸を通して二重線を固定します。
一般的には①一つ穴法、もしくは②二つ穴法で二重術は行われています。M’s(エムズ)でもこの方法をベースにM’sオリジナルの方法で行っています。
①一つ穴法、②二つ穴法以外にも、糸を複雑に絡ませることで固定性を増すような手法もありますが、糸が絡み合うと癒着が増して将来的に目を開けるときに抵抗が増して『開けづらい』『夕方になると瞼が落ちてくる』などの症状を呈する方もいます。
従来から行われている①一つ穴法、②二つ穴法で行い、固定性を増すために1点~3点固定をその方のまぶたの状況によって行います。
術後の経過
施術前シュミレーション
施術前デザイン
施術直後
施術7日目
施術1ヶ月後
施術3カ月後
施術カテゴリー
施術の説明:
針と糸のみで二重瞼を形成します。二重線作成のため数カ所固定を行います。
施術のリスク:
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱、目がゴロゴロする、左右差があると感じる、違和感を感じるなど
施術費用:両目 3点固定 ¥220,000
料金表はこちらよくあるご質問
Q.手術後の腫れはどれくらいですか?
埋没法でも、切開法でもまぶたの手術をした後の72時間(施術3日間)は必ず目の上の患部を冷やしてください。この冷やすということでその後の腫れの引き具合が早くなります。
コンタクトはいつからできますか?
施術後3日目から可能ですが、コンタクトを装着してゴロゴロしたり、結膜(白目のところ)が充血するようであれば施術後1週間は控えてください。
埋没法はとれてしまうのですか?
二重を形成するのに細い糸のみで行うので、その糸が何かしらの影響で切れたり、緩んだりすると元に完全に戻らなくても二重のラインが浅くなったりすることがあります。切開法に比べて元に戻る傾向があるのが埋没法です。ですが、個人差(本来のまぶたの形状)とご希望する二重のラインの形などによって変わってきますので、施術前のカウンセリングで埋没法が適しているかどうかを予測することができます。お一人おひとりの状態合せて最適な二重施術をご提案させていただきますので、一度お気軽にご相談ください。
他院で手術を受けた埋没法をしました。糸を取ることは可能ですか?
他院での修正で糸を取るのは困難となる場合があります。クリニックによっては糸を複雑に絡み合わせるような縫合の仕方や使用している糸を使用している場合があります。したがって、埋没法を行うときのような小さな皮膚の穴からその糸を抜去するのは難しい場合がほとんどです。かえって出血を起こしたり、腫れたりというようなことが起きてしまいます。糸を抜去すると同時に新しく二重のラインをご希望される場合は、部分切開法や全切開法の二重手術を行えば、糸を抜去すると同時に半永久的な二重にすることも可能です。
埋没法は何歳くらいからできますか?
学童期高学年である10歳くらいであば問題ありません。当院では、小学校高学年くらいの年齢から、ご本人自身が強く希望されている方を対象とさせていただいています。埋没法はとても手軽な施術なため、プチ整形の代名詞ともいわれ、年齢や性別を問わず多くの方が行っています。ただし未成年の場合は、ご両親など親族の方と十分に相談してからご来院ください。
二重埋没法は、まぶたの皮膚側からまぶたの裏側に糸を通して二重を作ります。