男性器・女性器 | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT施術事例

男性器・女性器

2018/09/24

女性器(小陰唇縮小術)


小陰唇は、女性器の外側にある伸縮性のあるヒダ状の皮膚のことです。幼少期には目立ちませんが、成長とともに肥大します。

日本人の平均的なサイズは、幅:2cm以内、長さ:5cm以内、厚み:0.5cm以内ですが、皮膚の炎症を繰り返したり、性行為などの外的刺激によって肥大してサイズが大きくなります。

『小陰唇肥大』は外観的に違和感を覚えることが多いのですが、見た目の問題だけではなく肥大した小陰唇がさらに炎症を起こしたりすることで日常生活にも支障が出てしまうことがあります。以下の項目に一つでも当てはまる方は小陰唇肥大の可能性が高いです。

  • 大きさに左右差がある
  • 伸びたまま元の状態に戻らない
  • 座ったり、体にフィトしたパンツを履いときに痛みや違和感を感じる
  • 小陰唇の色が黒ずんでいる
  • 排尿時に尿が飛び散る

 

小陰唇肥大を修正する手術では、余分な小陰唇を切除し、大きさと形を美しく整えて縫い合わせます。手術は30分程で終了。尚、この手術によって、膣に悪い影響が出ることはまずありません。

小陰唇縮小術

片方 ¥150,000 / 両方 ¥250,000

 

男性器(包茎手術)


生まれてきた男の赤ちゃんは包茎の状態が正常です。包茎とは、成人の陰茎の先が皮で包まれたままになっていることをいいます。亀頭が完全に露出できない状態では包皮と亀頭の間に恥垢といって汚れが溜まり、それが原因で炎症や感染を引き起こす可能性があります。

包茎(ほうけい)は大きく別けて仮性包茎・真性包茎・カントン包茎の3種類があります。

仮性包茎(かせい ほうけい)


仮性包茎は日本人に一番多い包茎のタイプです。通常は包皮が亀頭を覆っていますが、手でむけば簡単に露出させることが可能です。恥垢などの処理も行えるので衛生的にも問題ありません。性行為を行うことも可能です。

 

真性包茎(しんせい ほうけい)


完全に亀頭が露出できない(真生包茎)


完全に亀頭が露出できない(真生包茎)

真生包茎は、常に包皮が亀頭を覆った状態をいいます。通常時・勃起時ともに全く亀頭が露出できない状態です。恥垢が溜まり衛生面に問題があるだけではなく、性行為を行うことは困難です。

 

カントン包茎(かんとんほうけい)


カントン包茎は平常時に無理をすれば皮をむくことができますが、 包皮が嵌頓(かんとん)して亀頭を締めつけてしまう状態をいいます。カントン包茎も性行為を行うことは困難です。

包茎自体病気ではありませが、仮性包茎以外は日常生活や人生において困ることがあります。そのまま放置していても良い状態と言えません。包茎のペニスには雑菌が溜まりやすく、包皮炎をはじめとする感染症を引き起こしやすくなります。

余分な包皮を切除し、傷跡が目立たないように整えて縫い合わせます。手術は30分程で終了。

包茎手術

 ¥150,000 

関連する基礎知識

筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

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