くぼみ目+上まぶたのたるみの同時修正【背景に眼瞼下垂症のある治療】 | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

CASE REPORT目元の施術事例

目の上の治療

  • くぼみ目+たるみ修正

【 50代/女性 】くぼみ目+上まぶたのたるみの同時修正【背景に眼瞼下垂症のある治療】

眼瞼下垂症が背景にあるくぼみ目・たるみ修正術を行いました。眼瞼下垂治療を行うことは当然ながらたるみと凹みを修正します。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


くぼみ目と上まぶたのタルミの同時修正です。このケースでは背景に眼瞼下垂症があります。

手術の内容としては、皮膚切除、眼輪筋切除、挙筋前転(眼瞼下垂症手術である挙筋前転を行うことは必須)、眼窩脂肪移動固定、重眼瞼形成(二重形成)を一期的に行います。機能回復+αとして整容面にも配慮した手術治療です。

『機能的なものは美しい』というのが当院のテーマです機能的でかつ自然な目元を形成したいと思いますその個人の状態を適切に診断、評価して最も適した治療をご提案します。

施術後の経過

  • 治療前

    目の上の手術では静脈麻酔をすると目の開きが通常と異なり結果に影響を及ぼすため行うことができません。一方で笑気麻酔は可能です。鼻につけているのは笑気麻酔マスクです。笑気麻酔をすると局所麻酔の痛みが緩和され痛みが感じにくくなります。

  • 施術直後(開瞼)

    手術直後の状態です。余分な皮膚、眼輪筋、腱膜の一部を切除しました。

  • 施術直後(開瞼)

    麻酔等の影響で腫れがあります

  • 施術直後(閉瞼)

    眼瞼下垂手術後の状態では麻酔の影響などで目が完全に閉じられない場合がありますので、就寝前にお渡しした軟膏剤を目の中に入れて寝て頂きます。

  • PO1D(手術翌日)

    術後の腫れに関しては個人差があります。このように腫れる方がいます。腫れは必ず引きますので、ご安心ください。腫れを極力避けたい方は、術後3日間の安静と患部の冷却です。これにつきます。

  • PO1W(術後1週間)

    術後1週間経過した状態です。腫れはほとんどありません。

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 50代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 50代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 くぼみ目+たるみ修正
施術費用
¥ 550,000円 (税込)
合併症リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、仕上がりの左右差

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

目元の施術事例一覧へ

目の上の治療

  • くぼみ目+たるみ修正

【 50代/女性 】くぼみ目+上まぶたのたるみの同時修正【背景に眼瞼下垂症のある治療】

眼瞼下垂症が背景にあるくぼみ目・たるみ修正術を行いました。眼瞼下垂治療を行うことは当然ながらたるみと凹みを修正します。


担当医からのコメント

三沢 尚弘 医師


くぼみ目と上まぶたのタルミの同時修正です。このケースでは背景に眼瞼下垂症があります。

手術の内容としては、皮膚切除、眼輪筋切除、挙筋前転(眼瞼下垂症手術である挙筋前転を行うことは必須)、眼窩脂肪移動固定、重眼瞼形成(二重形成)を一期的に行います。機能回復+αとして整容面にも配慮した手術治療です。

『機能的なものは美しい』というのが当院のテーマです機能的でかつ自然な目元を形成したいと思いますその個人の状態を適切に診断、評価して最も適した治療をご提案します。

施術後の経過

  • 治療前

    目の上の手術では静脈麻酔をすると目の開きが通常と異なり結果に影響を及ぼすため行うことができません。一方で笑気麻酔は可能です。鼻につけているのは笑気麻酔マスクです。笑気麻酔をすると局所麻酔の痛みが緩和され痛みが感じにくくなります。

  • 施術直後(開瞼)

    手術直後の状態です。余分な皮膚、眼輪筋、腱膜の一部を切除しました。

  • 施術直後(開瞼)

    麻酔等の影響で腫れがあります

  • 施術直後(閉瞼)

    眼瞼下垂手術後の状態では麻酔の影響などで目が完全に閉じられない場合がありますので、就寝前にお渡しした軟膏剤を目の中に入れて寝て頂きます。

  • PO1D(手術翌日)

    術後の腫れに関しては個人差があります。このように腫れる方がいます。腫れは必ず引きますので、ご安心ください。腫れを極力避けたい方は、術後3日間の安静と患部の冷却です。これにつきます。

  • PO1W(術後1週間)

    術後1週間経過した状態です。腫れはほとんどありません。

施術カテゴリー
性別 女性
年齢 50代
撮影時期 術後3ヶ月
施術ドクター 三沢 尚弘
性別 女性 年齢 50代
撮影時期 術後3ヶ月 施術ドクター 三沢 尚弘

詳しい施術内容

施術概要 くぼみ目+たるみ修正
施術費用
¥ 550,000円 (税込)
副作用リスク 出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、目の中のゴロゴロ感、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、仕上がりの左右差

Doctor's Profile

形成・美容外科
エムズクリニック 院長

三沢 尚弘

形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに8年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に1年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院

目元の施術事例一覧へ

関連する基礎知識

PAGETOP