担当医からのコメント
眉下切開術は、老化（加齢）による目の上のタルミです。瞼の中身の障害で起こる眼瞼下垂症とは違います。このケースの場合には目の上のたるみが多いので、それが重くて眼瞼下垂症状を呈しているように思えますが、そうではありません。
術前後で比較してもらえればわかると思いますが、眉毛の下のたるみを改善しただけで黒目の大きさが大きくなっております。このような方を『偽性眼瞼下垂』と言います。
眼瞼下垂症手術で行う挙筋前転法は行う必要がありません。眉下切開法でたるみを改善するだけで目元がこんなにも変化します。透明な糸を使用すればより一層ダウンタイムを短くすることができます。
施術直後（閉瞼）
切除した皮膚になります。最大幅１０mmとなります。
施術直後（開瞼）
傷跡は眉毛の下にきます。
PO1D（手術翌日）
今回は透明な糸で表側を縫合しています。これでは術後1日目なので目立っていますが、洗顔を行うと通常の糸で縫合するよりも目立ちません。
PO1W（術後1週間）
術後1週間で抜糸を行いますが、抜糸をする前の状態です。糸はほとんど目立ちません。
PO3M（術後３ヶ月）
右側の状態です。傷跡はほぼ分かりません。
PO3M（術後３ヶ月）
左側の状態です。傷跡はほぼ分かりません。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 40代 |
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 女性 | 年齢 | 40代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 眉下切開法(上眼瞼リフト) |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
341,000（透明な糸） （税込）
|
| 合併症リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
眉下切開術は、目の上のたるみを改善する治療法です。眉毛の下を切開して行います。
傷跡も目立たず自然な目元に若返ることができます。
担当医からのコメント
眉下切開術は、老化（加齢）による目の上のタルミです。瞼の中身の障害で起こる眼瞼下垂症とは違います。このケースの場合には目の上のたるみが多いので、それが重くて眼瞼下垂症状を呈しているように思えますが、そうではありません。
術前後で比較してもらえればわかると思いますが、眉毛の下のたるみを改善しただけで黒目の大きさが大きくなっております。このような方を『偽性眼瞼下垂』と言います。
眼瞼下垂症手術で行う挙筋前転法は行う必要がありません。眉下切開法でたるみを改善するだけで目元がこんなにも変化します。透明な糸を使用すればより一層ダウンタイムを短くすることができます。
施術直後（閉瞼）
切除した皮膚になります。最大幅１０mmとなります。
施術直後（開瞼）
傷跡は眉毛の下にきます。
PO1D（手術翌日）
今回は透明な糸で表側を縫合しています。これでは術後1日目なので目立っていますが、洗顔を行うと通常の糸で縫合するよりも目立ちません。
PO1W（術後1週間）
術後1週間で抜糸を行いますが、抜糸をする前の状態です。糸はほとんど目立ちません。
PO3M（術後３ヶ月）
右側の状態です。傷跡はほぼ分かりません。
PO3M（術後３ヶ月）
左側の状態です。傷跡はほぼ分かりません。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 40代 |
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 |
| 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 性別 | 女性 | 年齢 | 40代 |
|---|---|---|---|
| 撮影時期 | 術後3ヶ月 | 施術ドクター | 三沢 尚弘 |
| 施術概要 | 眉下切開法(上眼瞼リフト) |
|---|---|
| 施術費用 | ￥
341,000（透明な糸） （税込）
|
| 副作用リスク | 出血、感染、術後瘢痕問題（ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生）、麻酔・薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、まぶたの皮膚知覚障害、糸が露出する、皮膚色素沈着、皮膚の表面の凸凹、頭痛、吐き気、その他再発など、仕上がりの左右差 |
この施術に関する情報
形成・美容外科
エムズクリニック 院長
形成外科専門医・救急科専門医
医学部を卒業後、日本屈指の研修施設病院である亀田総合病院で卒後研修を開始。医療の原点となる救命救急センターに８年間従事。
その後、米国臨床留学の登竜門である米国海軍病院に１年間勤務。医師として、そして外科医としてのトレーニングを研鑽し医療の礎を築き、平成28年6月に横浜市鶴見に『形成・美容外科 エムズクリニック』を開院
眉下切開術は、目の上のたるみを改善する治療法です。眉毛の下を切開して行います。
傷跡も目立たず自然な目元に若返ることができます。