【先天性眼瞼下垂症】長年の悩みを解決!~側頭筋膜移植術~ | 横浜市鶴見のエムズ皮フ科形成外科クリニック

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CASE REPORT施術事例

【先天性眼瞼下垂症】長年の悩みを解決!~側頭筋膜移植術~

40代/女性 

2020/01/27

Before/施術前 ▶ After/施術後

術前・正面をご覧になればお分かりかと思いますが、右だけおデコのシワがたくさんあるのがお分かりかと思います。代償といって目の力では瞼をあげることできないため、おデコ=前頭筋の力を使ってあげています。通常、眼瞼下垂症の治療では挙筋群の前転固定を行いますが、先天性ではそれだけでは不十分のため側頭筋膜移植を行います。

施術カテゴリー

詳しい施術内容

眼瞼下垂症

施術の説明:
先天性眼瞼下垂症:側頭筋膜移植術

施術のリスク:
兎眼、流涙、閉瞼不全、出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害、目の中のゴロゴロ感、頭痛、吐き気、再発など

価格:3割自己負担で約62,000円

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この施術に関して

この施術に関して

40代の女性でした。先天性眼瞼下垂症であることは幼少期から分かっていたそうです。ご本人曰く、「治療をするチャンスもなかったわけではないのですが・・・、この年齢になってしまいました。」との事でした。眼瞼下垂症では挙筋群の前転固定を行うのですが、先天性では不十分のため筋膜移植を行います。「ずっとコンプレックだったのですが、今回一大決心をしてやって本当に良かったです!!」と感想を頂きました。黒目の大きさはほぼ同じくらいです。二重幅は術後まだ間もないので(1ヶ月)腫れもあり左右差を認めます。今後の経過次第で左右差がなくなることに期待はしますが、先手性の場合では内部構造が正常とは違います。その内部構造が違っているため多少左右差が生じます。術前に比較して左右差は解消されており、ご本人は大変満足して頂いております。

術後の経過

術中:デザイン

眉毛の上に2箇所と睫毛上切開で行います。

術中所見①

術前から挙筋群が萎縮していることは予想がついていましたが、実際には挙筋群は繊維化を起こしており全く機能をしていませんでした。

術中所見②

側頭筋膜移植を行う際には耳の上を約5cm程度切開を行います。

術中所見③

側頭筋膜を採取します。

術中所見④

筋膜を採取しました。

術中所見⑤

眉毛上を2箇所切開した部位から採取した筋膜を通して瞼板に固定を行います。

術直後 目を開いた状態

黒目の大きさが大きくなりました。

術直後 目を閉じた状態

目を閉じることができます。

術後の経過

術後1日目

術後1日目は最も腫れます。

術後7日目

側頭筋膜移植を行うと腫れは通常の術式よりも腫れが継続します。

筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

エムズ皮フ科形成外科クリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

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