目の上【眉下切開術】、目の下【下まぶたタルミ取り:ハムラ法】同時に行いました! | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT施術事例

目の上【眉下切開術】、目の下【下まぶたタルミ取り:ハムラ法】同時に行いました!

50代/女性 

2021/03/14

年齢による顔のたるみ・・・、

目元のたるみはマスクで隠せません

今回は目の上、目の下のたるみを同時に改善しました。

Before/施術前(フラッシュあり) ▶ After/施術後(フラッシュあり)
Before/施術前(フラッシュなし) ▶ After/施術後(フラッシュあり)
Before/施術前 ▶ After/施術後
Before/施術前 ▶ After/施術後
Before/施術前 ▶ After/施術後
Before/施術前 ▶ After/施術後

この施術に関して

この施術に関して

マスクが当たり前になったこのご時世でも目元は隠せません。目元はより一層重要となってきました。今回ご紹介するケースは目の上と目の下のたるみが顕著に老化が認められた症例です。

目の上は一見『眠そう』に見えて眼瞼下垂を疑いますが、真性眼瞼下垂ではありません(*注意)。したがって、眉下切開術(上眼瞼リフト)を行いました。

下まぶたに関しては、皮膚や筋肉のたるみがあるので下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)を行いました。

目元が若返るだけでお顔全体の印象がすっかりと変わります。マイナス10〜15歳といった感じですね。

目の上:眉下切開術(上眼瞼リフト)

 

目の下:下まぶたのたるみ取り(ハムラ法)

にて行いました。

 

術後の経過

治療前

目の上・下のたるみがあります。

デザイン

眉下切開術のデザインと目の下の眼窩脂肪を移動させるポイントをマーク。

術中所見

眼窩脂肪を移動させて頬骨の骨膜上に脂肪弁を固定しました。

術直後

術後直後の状態です。

術後1日目

術後1日目がこのように腫れを認めます。

術後7日目

術後7日目の状態です。内出血の部分が黄色に変色します。その後2、3日で皮膚の黄染もなくなります。また、抜糸後より眉下切開の後の傷には眉墨などを塗っても問題はありません

術後14日目

腫れは完全になくなります。

術後30日目

眉下切開術後の傷の赤みは術後30日がピークで、術後3ヶ月ではさらに目立たなくなります。
詳しい施術内容

施術の説明:
眉下切開術(上眼瞼リフト)

施術のリスク:
出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害、目の中のゴロゴロ感、頭痛、吐き気、再発など

施術費用:両目 ¥300,000(税別)

料金表はこちら

施術の説明:
下まぶたのたるみ取り+静脈麻酔

施術のリスク:
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・アナフィラキシーショック・呼吸困難・糸が露出する・仕上がりに左右差があると感じる・施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ・傷跡のもり上がり・凹み・色素沈着・皮膚の表面が凸凹になるなど

施術費用:両目 ¥550,000(税別)

料金表はこちら

関連する基礎知識

筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

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