CASE REPORT施術事例

肌

繰り返すニキビ、ニキビ跡~その種類と原因、治療法とは~ 20代/男性  2018/11/20

ニキビについて

 

 

『ニキビ』とは・・・・・?

 

ニキビとは、一言でいえば毛穴の炎症です。

毛穴の中には皮脂を分泌する皮脂腺があります。

 

普段、皮脂腺から分泌された皮脂は、毛穴から染み出し、皮膚をコーティングして守ってくれます。

 

ところが、、、

 

 

ニキビの原因には?

 

 

  • 「成長期の皮脂の分泌過剰」
  • 「日々のストレス」
  • 「月経によるホルモンバランスの乱れ」

 

などで、

 

皮脂の分泌過剰が発生し、毛穴の詰まり、アクネ菌の増殖により炎症が起こります。

 

また、

 

  • 生活習慣の乱れ
  • 睡眠不足
  • 化粧品

 

など、

 

その原因・要因は複雑に絡み合い、様々な種類のニキビができるのです。

 

 

では、順を追ってみていきましょう。

 

活動性ニキビの種類について

 

 

まず、具体的に、ニキビにはどのような種類があるかというと、

 

以下のようになります。

 

白、黒、赤、黄色ニキビがあります。これらは活動性ニキビというものです。

 

 

そして、赤色→黄色→赤→黄・・・と繰り返し起こったすえにできてしまったのがニキビ跡になります。

 

 

ニキビとニキビ跡では治療が異なります。

 

 

したがって、分けて考える必要があります。

 

 

ニキビについて

 

 

まず、ニキビに関して、

 

 

ニキビが炎症を起こしていくまでの過程で、白・黒・赤・黄と色が変わっていきます。

 

それぞれを詳しくみていきましょう、

白ニキビ


毛穴に古い角質や皮脂が詰まっている状態です。皮脂の排泄が毛穴よりスムーズに行われず、毛穴がふさがった状態で大きくなり、皮膚が盛り上がってきます。皮膚の内側では、毛包が広がり、アクネ菌が増え始め、黒ニキビや、赤ニキビへと変化していきます。

 

 

黒ニキビ


白ニキビの毛穴が開き、酸化した皮脂などによって黒っぽく見える状態をいいます。主に鼻や小鼻にみられ、炎症を起こしていないうちにケアしていく事が大切です。

 

 

赤・黄ニキビ

白ニキビや黒ニキビが悪化し炎症が起きた状態が赤ニキビです。 炎症が起こると、凸凹や赤み、傷や色素沈着、ニキビ跡へ繋がってしまいます。また、赤ニキビが悪化すると、化膿し黄色ニキビに変わります。毛穴に膿が溜まって腫れも伴います。原因としては、皮脂のつまりや、化粧品、間違ったスキンケアがあります。そして、それが長期にわたり繰り返し起こると色素沈着や、表面が陥没して皮膚がクレーター状になってしまい、次のステージのニキビ跡に変化していきます。

 

これら活動性ニキビは、年齢を問わずできるものです。

 

ただ、できるメカニズムが少し違います。

 

思春期ニキビ


成長期はホルモンの分泌が盛んになります。過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まることが原因で発生するニキビです。ある程度は自然現象の範囲内ですが、炎症を起こした場合は治療が必要となります。

 

大人ニキビ


大人ニキビは、睡眠不足や生活習慣の乱れ、ストレスによるホルモンバランスの崩れなど、原因は様々です。主に、口周りやあごにかけてのフェイスラインに症状がでやすく、治りにくいのが特徴です。

 

ここまでが活動性にきびに関してです。

 

ニキビ跡について

 

 

次に、ニキビ跡に関して説明します。

 

ニキビ跡は間違ったケアが原因で、色素沈着によるしみのようなものや、皮膚にくぼみができてしまった状態をいいます。重症化すると、元の状態に戻すことが困難となります。

 

ニキビ跡にもいくつか種類がありますのでご紹介します。

 

色素沈着


ニキビが改善し、赤みが残る場合があります。そのまま適切なケアをせず放置した場合に、メラニン色素が肌の表皮に沈着して、しみのように見えている状態です。

 

 

クレーター状の肌のくぼみ


赤ニキビや炎症を伴うニキビにより傷ついた皮膚は皮膚の修復がうまく出来ません。そして、炎症が繰り返さないようにと皮膚の防御機構が働きます。その防御機構が瘢痕という組織を作り出します。炎症を起こす毛穴の周りを囲うように瘢痕組織ができて固めてしまいます。この瘢痕組織は非常に固い組織です。ニキビによる炎症はもう二度と起こりませんが、その反対に皮膚の弾力性は失い、肌の表面がくぼんでしまいます。これがニキビ跡=ニキビ瘢痕という状態です。

 

 

効果的なニキビ治療ニキビ跡治療とは

 

ニキビ治療は、難しい皮膚の病気であり治療も様々です。

 

生活習慣やストレス、ホルモンにも関係する為、繰り返してしまう事が多く、

 

最も悩ましい事は、繰り返すニキビが顔にでき続けることで余計にストレスを感じてしまい、

 

人前に出るのも嫌になる・・・、そんな悪循環に陥ってさらに悩んでしまう事です。

 

ニキビ治療は、治療に難渋して結果が出るのに時間を要することもありますが、

 

正しいケアと治療法の選択により、改善する事ができるものです。

 

ニキビ跡に関する最善のアプローチは、活動性ニキビの状態で食い止めるということです!

*ニキビ跡に関する詳しくは次項でご説明します。

 

 

それでは、難治性の活動性ニキビのケースをご紹介します。

 

Before/治療前 ▶ After/治療6ヶ月後
Before/治療前 ▶ After/治療6ヶ月後

内服・外用から開始を行い、2週間に一度のケミカルピーリングを行いました。赤ニキビによる炎症は比較的ながく続くの光治療器:ICON(アイコン) MaxGやフォトフェイシャルM22を照射しました。3ヶ月を過ぎた頃よりフラクショナルレーザー XDを照射を行いました。

カテゴリー
毛穴・ニキビ・ニキビ跡
お悩みの内容
施術内容

ケミカルピーリング

施術の説明:顔に乳酸やグリコール酸を塗布して余分な角質、皮脂を落とす施術です。

施術のリスク:火照り、赤み、肌の感想、ニキビの悪化など

価格: 顔 1回 ¥10,000(税別)価格表はこちら

院長のコメント

今回ご紹介したケースなどニキビが顔中にできる重症型では地道なニキビ治療が必要です。治療過程でニキビが増悪することがあります。今回のケースでは治療から開始して3ヶ月目でした。そういった辛い時期を一緒に乗り越えていくことで今回のような結果を得ることができました。M’sスタッフ一同大変感動させて頂いたケースでした。

術後の経過

治療前 治療前は炎症による赤ニキビが両頬全体に認められる状態でした。保険診療による内服・外用から開始しましたが、改善する見込みがないのでケミカルピーリングなどの自費診療を開始することになりました。
治療1ヶ月後 2週間おきのケミカルピーリングから開始し、2回行った時点で炎症が軽くなり、ニキビができにくくなり始めました。
治療3ヶ月後 1ヶ月〜3ヶ月の間は調子が良かったのですが、3ヶ月目で一旦悪くなりました。*ニキビ治療を行ってくいく上で悪化する場合があります。そこを諦めず行うことが重要です。
治療6ヶ月後 炎症がほぼなくなりました。ケミカルピーリングだけではなく、それをベースにして複合的な治療を組み合わせてこのようなニキビの出来にくいお肌になりました。

よくある質問

Qケミカルピーリングは何回くらい必要ですか?

A肌の状況にもよります。肌周期を考えると28日周期で行うことで、肌の良い状態をキープすることができます。ニキビ治療の場合、皮脂分泌が相対的に多いのが特徴ですので、ニキビがひどい方や皮脂分泌量が多い方では1〜2週間に一度を推奨しています。

Qケミカルピーリングは肌がずるっと剥けたりしないのですか?

Aケミカルピーリングは、塗布する酸の濃度と塗布している時間によって効果が異なります。お一人お一人にあった濃度と時間があります。施術する肌の状態や施術中の肌の変化を見ながら調整をいたします。したがって、表皮全体が剥けることはなく、余分な角質のみが取れます。

Qケミカルピーリング(エレクトロぽレーション)、レーザー治療は予約が必要ですか?

A初回当日の施術をご希望の方であれば予約を取ることをお勧めします。

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