ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

CASE REPORT施術事例

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

2018/08/28

後天性真皮メラノサイトーシス=ADM(Aquired dermal melanocytosis)とは、シミよりも皮膚の深い層(真皮層)に存在する色素沈着が起こります。後天性ということで生まれつき皮膚の深い真皮層にシミがある太田母斑とは違いますが、組織的には同じ部位に同じようなシミが後天的にできるのがADMです。

Before/施術前 ▶ After/施術後

この施術に関して

この施術に関して

ADMの標準的な治療はQスイッチレーザーを使用します。ですが、Qスイッチレーザーはダウンタイムがあるのと治療期間(3〜6ヶ月間隔で照射する)が長くなります。Qスイッチである程度薄くなってきたらM’sではレーザートーニングをご提案しております。レーザートーニングの場合は、2週〜4週に一度のペースとなります。

ADM治療は、Qスイッチレーザーで行う場合とレーザートーニングで行う場合があります。ADMの程度やシミの濃さ、また日常生活におけるダウンタイムなどを考慮してどちらかをご提案しております。

施術カテゴリー

詳しい施術内容

施術の説明:

施術のリスク:
色素沈着、赤み、白斑など

施術費用:回数によって異なります

関連する基礎知識

筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

PAGETOP