鼻の下に出来た【粉瘤】傷跡どこ? | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT施術事例

鼻の下に出来た【粉瘤】傷跡どこ?

20代/女性 

2024/07/06

Before/施術前 ▶ After/施術後
Before/施術前 ▶ After/施術後
Before/施術前 ▶ After/施術後

この施術に関して

この施術に関して

鼻の下に出来た粉瘤です。粉瘤は嚢腫(ふくろ)ごと綺麗に取らなければ再発します。ですから、確実に丸ごと取らなければなりません。今回は微妙な部位に発生した粉瘤でした。例えば、この粉瘤を取るときに縦に傷が出来たら目立ちます。したがって、鼻孔縁に沿って皮膚を切開して行いました。これは美容外科で行う人中短縮術や鼻翼縮小術のように鼻前庭部分の形を損なわないようにして行う方法です。傷跡も鼻孔縁に沿ってありますので目立ちません。寧ろわかりません。

術後の経過

治療前

ぱっと見わかりません。

治療前

鼻の下を伸ばしてもらうとほんのり盛り上がってるのがわかります。

デザイン

点線部分がデキモノの大きさを示し、実線が切開する量です。

終了後

袋ごとまとめて取り除いた直後です。

術後1ヶ月

術後1週間経過しましたが、傷跡はほぼわかりません。大変喜んで頂けました。
詳しい施術内容

施術の説明:
皮膚・皮下腫瘍摘出術

施術のリスク:
出血、感染、知覚障害、瘢痕、再発など

施術費用:大きさ・部位によって異なります。

料金表はこちら

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筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

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