20代 男性
右目片側眼瞼下垂症
生まれつき右目のまぶたの下りを認めていたようです。下記参照頂ければと思いますが、中〜重度の片側眼瞼下垂であり、前回の記事にもあるようにこのまま放置しておくとヘリングの法則に従い左目も障害されいくのは明らかです。また、右目の眼球上転障害(上を見ること)も認められ視野障害及びそれに伴う代償性の左視力低下など、様々な障害がでているようで、今回M’s(エムズ)には違うことで訪問してくださったのですが、現状とこれから起こることなどを説明しところ、治療を希望されたので手術となりました(手術結果に関しては後日報告します。)。
眼瞼下垂症の
手術合併症
出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害など
眼瞼下垂症の
料金
粉瘤手術にかかる自己負担金
眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):片側 約 ¥22,500円
眼瞼下垂症手術(挙筋前転法):両側 約 ¥45,000円