眼瞼下垂症の重症度判断はMRDを目安として行う | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT施術事例

眼瞼下垂症の重症度判断はMRDを目安として行う

50代/女性 

2020/04/27

眼瞼下垂の目安として

MRD(marginal reflex distance)瞼裂高がよく用いられます。

MRDは、角膜反射(黒目の中心)と眼瞼縁の距離のことです。

瞼裂高は、黒目が見える状態で、睫毛から黒目の下までの距離のことです。

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この施術に関して

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眼瞼下垂症の方です。重症度としては軽度~中等度でした。夕方になると目が開け辛くなり日常生活にも支障が出ていたようです。切開式で行います。挙筋群を回復させました。

眼瞼下垂の重症度としては軽度~中等度の状態でした。

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術後の経過

術直後

施術カテゴリー

詳しい施術内容

施術の説明:
眼瞼下垂手術:皮膚切開を行い挙筋前転法を行います。

施術のリスク:
出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害など

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関連する基礎知識

筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

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