乳房再建後(脂肪豊胸)の乳頭・乳輪再建 | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT施術事例

乳房再建後(脂肪豊胸)の乳頭・乳輪再建

60代/女性 

2020/06/17

今回、ご紹介するのは乳がんによる乳腺全摘術後の方の最終治療である乳輪・乳頭形成術です。

Before/施術前(正面) ▶ After/施術後(正面)
Before/施術前(右斜め45度) ▶ After/施術後(右斜め45度)
Before/施術前(左斜め45度) ▶ After/施術後(左斜め45度)
詳しい施術内容

乳輪・乳頭

施術の説明:
乳輪・乳頭再建:乳輪部は医療用アートメイクを術前後の2回行います。乳頭は対側(健常側)の乳頭を移植します。

施術のリスク:
出血、感染、色素脱失、色素が落ちる、乳頭壊死、移植の脱落、知覚障害、瘢痕など

価格:乳輪:1回 ¥100,000(税別、再建乳房乳頭形成術(保険適応):自己負担金約23,000円(3割自己負担の場合)

価格表はこちら

この施術に関して

この施術に関して

2年間をかけて乳房再建(乳房、乳頭、乳輪)を行った方です。乳輪部の治療を先に行います。医療用アートメイクを行います。そして、対側(健常側:左側)から乳頭の一部を移植します。そして、その後医療アートメイクを2回行うことで乳輪の大きさを調整します。やや、右(患側)の乳房下溝が高いので低くすることで対称性が可能となります。この場合は再度脂肪注入をすることで良いと思われます。

術後の経過

治療前

2段階にわたる治療で乳房;胸の膨らみを形成しました。

治療前(デザイン)

乳輪・乳頭の位置を形成します。乳房下溝(乳房の下の部分)が若干右の方が高いので、それよりも上にデザインすると右がやや上になります。

乳輪形成:メディカルタトゥー後

乳頭形成前にメディカルタトゥー(医療アートメイク)で乳輪部を形成します。

乳頭再建術前

乳頭再建を行います。

乳頭再建術 術中所見①

対側より乳頭の一部を移植片として採取します。

乳頭再建術 術中所見②

乳頭を円錐状に切ると乳管が引っ張り出されます。

乳頭再建術 術中所見③

乳頭を移植した直後です。

乳頭再建術 術中所見④

移植乳頭をタイオーバー固定行います。固定期間は1週間です。

術後1週間

タイオーバー固定を外した状態です。移植乳頭は生着しました。

術後1ヶ月

移植乳頭に血流が再開すると乳頭の色が元の乳頭の色に戻っていきます。

2回目の医療アートメイク

2回目の医療アートメイク:乳輪部には術後1ヶ月後に行いました。

医療アートメイク2回目施術後

最初は色が濃い状態ですが、徐々に色は退色していきます。

対側の乳頭

対側(左側)の乳頭の状態です。形や大きさに変形はありません。

筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

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