Before/施術前
After/施術後
Before/施術前
After/施術後
Before/施術前
After/施術後
この施術に関して
眼瞼下垂症手術では様々なことが原因となっていますが、今回ご紹介したように癒着が原因となっていることが多くの症例で認められます。まぶたを開くときの障害になる抵抗がこの癒着です。この癒着を丁寧に解除して元の状態に戻すことが眼瞼下垂症手術や二重修正術の難しいところであり、手術工程の重要なポイントとなります。
術後の経過
術後1週間
癒着を解除した症例の術後の浮腫は、通常よりも多く認められます。
術後1ヶ月
1ヶ月経過しましたが、軽度むくみがあります。
術後2ヶ月(上を見た時)
術後2ヶ月後、上を見ても抵抗を感じないということです。治療前は「何かひっかたったような感じがして」自然に上を見ることができなかったそうです。
術後2ヶ月(正面)
浮腫はほぼなくなりました。
術後2ヶ月(目を閉じた時)
傷跡はほぼ目だ立ちません。
術後2ヶ月(下を見た時)
下を見ても二重の線が食い込んでいないので自然なまぶたの形態です。
今回ご紹介する方は、
20年前に二重埋没法を行ったことがある方の『目の開きが悪い』というお悩みでした。
当院の二重埋没法に関する詳しくは↓
M’sの二重埋没法
数年前から症状が悪化して
などの症状が認められました。
↓施術前後の比較をご覧下さい。