








この施術に関して
眼瞼下垂症手術では様々なことが原因となっていますが、今回ご紹介したように癒着が原因となっていることが多くの症例で認められます。まぶたを開くときの障害になる抵抗がこの癒着です。この癒着を丁寧に解除して元の状態に戻すことが眼瞼下垂症手術や二重修正術の難しいところであり、手術工程の重要なポイントとなります。
術後の経過
術後1週間

術後1ヶ月

術後2ヶ月(上を見た時)

術後2ヶ月(正面)

術後2ヶ月(目を閉じた時)

術後2ヶ月(下を見た時)

CASE REPORT施術事例
40代/女性
2019/02/24
眼瞼下垂症手術では様々なことが原因となっていますが、今回ご紹介したように癒着が原因となっていることが多くの症例で認められます。まぶたを開くときの障害になる抵抗がこの癒着です。この癒着を丁寧に解除して元の状態に戻すことが眼瞼下垂症手術や二重修正術の難しいところであり、手術工程の重要なポイントとなります。
今回ご紹介する方は、
20年前に二重埋没法を行ったことがある方の『目の開きが悪い』というお悩みでした。
当院の二重埋没法に関する詳しくは↓
M’sの二重埋没法
数年前から症状が悪化して
などの症状が認められました。
↓施術前後の比較をご覧下さい。