目元アンチエイジング、目の上・目の下を同時に行いました。 | 横浜市鶴見の形成・美容外科 エムズクリニック

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CASE REPORT施術事例

目元アンチエイジング、目の上・目の下を同時に行いました。

50代/女性 

2019/08/03

ご紹介するのは、『目元のアンチエイジング』、

 

目の上、目の下の治療を同時に行った方です。

 

目元は大変重要な顔のパーツです。

 

顔の中でも特に重要で、その人の印象はおそらく目元で決まるというくらい重要かと思います。

 

なんでも『・・・元』とつく部位はkeyとなる部位だから『・・・元』という言われ方がするのかと思います。

 

例えば、口元もそうです。手元、足元なんかもその人の人となりを表す部位かもしれません。

 

顔の話に戻しますが、目元=口元(目元と同じくらい重要なのが口元ですね、)の次に重要なのが肌(皮膚)でしょう。。。

Before/施術前 ▶ After/施術後
Before/施術前 ▶ After/施術後

この施術に関して

この施術に関して

目元は顔の中でとても重要なパーツです。目元で決まるといっても過言ではないでしょう。若々しさは目元から・・・といわれるのも自然なことかと思われます。今回の方は上まぶた、下まぶた両方がお悩みでした。一つひとつ目の上→目の下からと無理のないようにと提案しましたが、「やるのであれば、一度に」とダウンタイムが一度で済む方法を選択されました。こういった考えの方は欧米ではよく見受けられます。目の下・目の上を同時に行うとダウンタイムは一度に終わらせることができるので、時間を大事にされる方は良い方法かと思います。

目の上上まぶたたるみ取り(睫毛上切開) 両目 +挙筋前転、+眼窩脂肪除去、+皮膚切除

目の下目の下のクマ治療(脱脂+脂肪注入(ピュアグラフト))

です。

 

目の上に関しては、二重のラインの乱れ、挙筋腱膜の延長(加齢による)によってくぼみ目が認めます。

余分な皮膚と脂肪を切除し挙筋前転を付加することで目力がアップして目の輝きを取り戻すことができます。

目の下に関しては、脱脂を行い、脂肪注入を行いました。

目の下は、「理想のカーブ」を描くことです。そこをゴールにした場合、脱脂だけで上手くいく方と脂肪注入が必要な方がいます。

今回は後者の方でした。

術前の写真をご覧頂ければわかると思いますが、目の下から頬にかけたラインが乱れております。

術後の写真をご覧ください。

目の下から涙袋があって凸凹が消失して緩やかな一つのカーブを描いております。

術後の経過

治療前

目の上は、二重の消失、くぼみ目。目の下は、クマが目立ちます。

術中所見

脱脂は、内側、中央のみを適量取り除きました。

術後1日目

術直後の状態です。

施術1週間後

術後1週間の状態です。

治療後

術後2週間の状態です。腫れはほぼありません。
詳しい施術内容

施術の説明:
上まぶたたるみ取り(睫毛上切開) 両目 +挙筋前転、+眼窩脂肪除去、+皮膚切除

施術のリスク:
出血、感染、術後瘢痕問題(ケロイド、肥厚性瘢痕などの発生)、麻酔によるアレルギー、再発、ドライアイ、一過性の視力低下、顔貌の変化、二重の左右差、上まぶたの皮膚知覚障害など

施術費用:両目 ¥350,000(税別) +挙筋前転¥150,000(税別)+眼窩脂肪除去¥100,000(税別)+皮膚切除¥100,000(税別*他院修正に関しては、診察結果により金額が異なります。

施術の説明:
脱脂、脂肪注入(ピュアグラフト)

施術のリスク:
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱、目がゴロゴロする、左右差があると感じる、違和感を感じる、目の上、目の下のくぼみなど

施術費用:¥450,000(税別)

関連する基礎知識

筆者のご紹介

横浜市鶴見のエムズクリニック院長三沢 尚弘

形成・美容外科 エムズクリニック 院長三沢 尚弘

資格

  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本救急医学会救急科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 米国医師国家試験合格
  • 日本医師会スポーツ認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • AHA BLS/ACLS Provider
  • AAP NRP Provider

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本皮膚科学会正会員
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容医療協会
  • 日本臨床毛髪学会
  • 見た目のアンチエイジング研究会

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