アメリカの形成外科専門医であるDr.Hamraが発表した、下まぶた形成における革新的なメソッドです。
従来の考え方では、眼窩脂肪の突出である通称「目袋」と呼ばれる部分を改善するには、単純に取るしかないと考えられていました。
対して、Hamra(ハムラ)法は眼窩脂肪を取るのではなく、その脂肪をも最大限に活用して、目の下から頬にかけて『理想のカーブ』を形成することを実現化しました。
これは形成外科における基本概念である再建法というコンセプトを基に、考え出されたものです。
そんな革新的なメソッドであるハムラ法は、2種類に分かれます。皮膚の表側を切開して行う方法であるハムラ法、皮膚を切らないで瞼(まぶた)の裏側である結膜を切開して行う方法である裏ハムラ法です。
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