2023.11.03
おすすめ冬の食材3選❗️
こんにちは😃
エムズジムトレーナーの貫洞です♪
ダイエットをしたいけれどなかなか思うように進まない寒いこれからの季節は、運動が億劫になる分、食事により一層気をつかってほしいですね、、
何を食べて何を控えるか。
このポイントさえしっかり押さえることができれば、ダイエットが難しいと感じることも少なくなりますよ!
今回は冬のおすすめ食材をピックアップしました。
①みかん
ダイエット中や糖質を気にする人の中にはフルーツを控える人も多いですが、できる限り積極的に食べてほしいです。
「フルーツ=高糖質、高カロリーなイメージですが、みかんの約90%は水分で残り10%程が炭水化物です。その炭水化物には食物繊維も含まれますので、想像している以上に低糖質でヘルシー食材とも言えるでしょう」
特に冬場は無意識に水分摂取量も減ってしまうので、食材からしっかりと水分を摂っておくことは重要です。
その他にビタミンやミネラルも豊富に摂取できるので、過度に糖質を気にする必要はないです!
「ビタミンAに変換されるプロビタミンAの一種であるβクリプトキサンチンは、発がん抑制作用で有名です。その他にも二型糖尿病や動脈硬化、肝機能障害の改善などにも有効なので、冬場のデザートや間食としてもみかんは最適です」
②牡蠣
岩牡蠣の旬は夏だが、真牡蠣の旬は冬。
岩牡蠣に比べるとサイズは小ぶりであるものの、市場流通が最も多い真牡蠣も栄養が豊富です。
牡蠣には亜鉛や銅、ビタミンB12などの造血に重要なビタミンミネラルが豊富。他にも疲労回復に有効なタウリンやグリコーゲンなどが含まれているので、疲れやすい人は積極的に摂取すべき食材ですね!
しかし、気になるのが食中毒、、
冬の牡蠣にはノロウイルスも多く、牡蠣にあたった経験がある人も少なくないはず。体調や免疫の個人差によっても症状や発症率が変わるので、特に寒い時期は食べるタイミングにも気を遣っていきましょう。
もちろん生で食べることで、全ての栄養素を壊すことなく摂取できるメリットはあります。
しかし、食中毒が心配な人や職業上食べることが禁止されている人は、加熱用の牡蠣を丸ごと利用できる炊き込みご飯やフライにして食べるようにしてみてください!
③かぼちゃ
「緑黄色野菜の中でも数少ない黄色の野菜で、フィトケミカルが豊富に含まれています。特に皮に含まれる栄養素の量が多いので、皮つきで調理することは必須です。
かぼちゃにも種類があり、西洋かぼちゃは日本かぼちゃと比べてβカロテンが5倍以上含まれる。また、ビタミンEも豊富なので抗酸化力の強い代表的な野菜。
野菜の中では炭水化物量が多いので、摂取量を気にする人も多いですが、その量はせいぜい全体の10~20%程度。食べないデメリットのほうが遥かに大きいので、ダイエット中などでも気にせずしっかりと食べてほしいです!
寒い冬こそ良い食事でダイエットに挑戦して、次のシーズンまでに理想的なボディラインを手に入れましょう!
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