パーソナルトレーニングジム MsGym

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加圧トレーニング

2022.06.05

コーヒーの脂肪燃焼効果!

【筆者】野崎洋介

幼少時より野球に打ち込み、高校時はピッチャーとしてチームを青森県ベスト4に導く。選手時代に肘の故障を経験。練習したくてもできないことにもどかしさを感じていたところ、怪我のリハビリを通してパーソナルトレーナーと出会い、回復しつつトレーニングを両立できることに感銘を受ける。その経験から、「トレーニングを教えること」を職にしたいと決意。ボディメイクの大会に出場しており、自身の身体へも日々研鑽しています。「結果と笑顔につながるトレーニング」をモットーに、トレーニングが初めてのお客様でも、健康的な体づくりを全力でサポート致します。

こんにちは😃

エムズジムトレーナーの野崎です💪

 

みなさんこれからの時期、夏に向けてダイエットしてる方が多いと思います。

私もコンテストに向けてダイエット中です!

 

そこで今日は、ダイエットに効果があるコーヒーを紹介していきたいと思います!

コーヒーの脂肪燃焼効果を活かしブラックコーヒーを1日数回飲むことで、痩せやすい体作りが可能です。

コーヒーに含まれるさまざまな成分が脂肪燃焼を促進させ、ダイエットを促します。

 

今回はコーヒーの脂肪燃焼効果はどのくらいあるのか、ダイエット効果をアップさせる飲み方のポイントや注意点とあわせて紹介します!

 

 

カフェインには運動中の脂肪燃焼能力を高める効果がある!

 

基礎代謝を上げると効率よく体脂肪を落とすことが可能で、カフェイン摂取により基礎代謝率を311%上げることが可能です。

また脂肪燃焼効果以外にも、抗酸化作用で皮膚の光老化を予防し、髪の成長促進に効果があるとされます。

 

 

コーヒーの飲み方のポイント

脂肪燃焼効果を促進するタイミングはこちらの3つ。

・食事前

・運動前

・入浴前

特に食事の30分から4時間前にカフェインを摂取で、エネルギー摂取が抑制されるといわれます。

また、筋トレやジムなど運動する前にブラックコーヒーを飲むと、運動中の脂肪燃焼の向上が期待できます。

 

 

1日のコーヒーの摂取量

通常のコーヒーの場合は145杯以内を目安に摂取し消化機能の観点や体を温め代謝を高めるために、ホットで飲むことがおすすめです。

また、クロロゲン酸とカフェインが多く含まれることから可能であればドリップコーヒーをオススメします。

またブラックコーヒーの苦味が苦手な場合は、

・無脂肪牛乳

・ココナッツオイル

・グラスフェッドバターやギーなどのダイエット効果が期待できるバター 各小さじ1

 などをコーヒーに混ぜて飲むと苦味を抑えることが可能です。

 

 

脂肪燃焼にはどのくらい時間がかかるか?

カフェインの脂肪燃焼や脂肪分解が促進される時間は、コーヒーを飲んだ後、30分から1時間は必要です。

体脂肪の分解を行い、余分な脂肪をエネルギーにかえ「体外に排出しよう」と働きかけを行います。

 

食事や運動、入浴前のカフェイン摂取を推奨するのは、脂肪燃焼やエネルギー消費をさらに促すためです。

 

カフェイン摂取後の30分から1時間で体脂肪の燃焼や分解が行われ、エネルギー消費を促進しやすい時間帯となります。

 

 

ホットで飲む

コーヒーは、アイスでもホットでも脂肪燃焼効果は期待できますが、アイスの場合体が冷えて代謝が下がってしまうのでホットがよりいいでしょう。

 

 

インスタントよりドリップコーヒー

カフェイン、クロロゲン酸を多く摂取するならドリップコーヒーがおすすめ。

インスタントコーヒーでも構いませんが、少しカフェイン量が減ります。

 

 

コーヒーによる脂肪燃焼効果は化学的に証明されており、正しく取り組むとダイエット効果が期待できるといわれます。

そして、「食事+コーヒー」によって脂肪燃焼・脂肪分解の効果を高めることが期待できます

ブラックコーヒーを摂取しながら規則正しい生活習慣や食事、運動も意識して取り入れましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

エムズジムトレーナー 野崎

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