2019.05.23
【実体験】加圧トレーニングで睡眠の質が上がる。
しつこいようですが、先日ボディビルの大会に出場しました。
https://www.instagram.com/k_ui777
大会についてはこちらのインスタグラムをご覧ください。
フォロワーが全く増えないので、どうかフォローをお願いいたします。
この大会に向けてのダイエットで、加圧サイクルトレーニングを取り入れました。
今回は私が体感した、加圧トレーニングの効果を書きたいと思います。
今までは、大会前だとギラギラして眠れなかった。
私の場合、大会が近くなってくると特に眠りが浅くなっていました。
夜中に目が覚めたり、睡眠時間も短くなってしまう日が多くなってしまうのです。
これは自律神経の切り替えがうまくいかなくなっていたためだと考えられます。
自律神経とは交感神経と副交感神経のことであり、
昼間や活発に活動しているとき→交感神経優位(興奮状態)
夜やリラックスしているとき→副交感神経優位(リラックス状態)
というのが簡単なイメージです。
この自律神経は、内臓の働きなどをコントロールして、興奮状態、リラックス状態を作り、うまくバランスを取って24時間はたらき続けてくれています。
しかしこのバランスは、疲労やストレスなど、様々な要因で乱れてしまいます。
私の大会前は「やってやるぞ!」という普段よりもギラギラした興奮状態になります。
(あと、「ヤバイ、あと~日しかない」という不安な気持ちも・・・まだまだ未熟なメンタルで恥ずかしい限りです。)
これに加え、どうしてもトレーニング、有酸素運動、日焼けの疲れも溜まってくるので、大会前は睡眠の質の低下を感じることが多かったです。
これに関しては大会前あるあるなので、あまり気にならなくなっていたのですが、今年は違いました。
ぐっすり眠れて、翌朝すっきり
成長ホルモンの分泌や、血流を良くして代謝を上げるなど、少しでも体脂肪が燃えやすい状態になればと思って、加圧サイクルトレーニングを取り入れたのですが、一番体感したことは、ぐっすり眠れて、翌朝のすっきり感が全然違うということでした。
これは次のようなためだと考えられます。
血流を制限する加圧トレーニングを行うことで、普段よりも大きく交感神経優位の状態になる。
↓
その反動により、このあと大きく副交感神経優位の状態になる。
↓
この影響で、自律神経の切り替えが正常な状態に戻りやすくなり、夜になるとしっかりと副交感神経が働くようになる。
↓
結果、睡眠の質が向上する。
実際にお客様でもよく眠れたという方はすごく多いので、この効果は体感しやすいのではないかと思います。
良く眠れると、様々な面で体脂肪を燃やしやすくすることに繋がります。
ダイエット目的だけではなく、疲れが取れづらい、寝つきや目覚めが悪いという方には、加圧トレーニングをおススメします!
やってみたいという方はぜひエムズジムへ(^^)
エムズジムの体験をご希望の方は下のラインからご連絡くださいm(__)m
友だち追加でお得な情報ゲット!!
そのほかのオススメ記事
人気のある記事
-
1
【時短で痩せたいならコレ一択】脂肪を最速で落とす...
-
2
オイコスはいつ食べると効果的?...
-
3
おススメの高たんぱく質食材一覧表...
-
4
絶対取るべきおすすめの筋トレサプリ!...
-
5
【フルーツと肥満の関係】果物は食べるタイミングを...
-
6
トレーニングウエアに袖はいらない...
-
7
【実体験】加圧トレーニングで睡眠の質が上がる。...
-
8
【聖地巡礼】サンプレイ...
-
9
車移動の方は特に運動しないとまずい...
-
10
私はBMIを無視してます...
-
11
パーソナルトレーニングが最も必要なタイミング...
-
12
多古町のあじさい祭りで筋肉祭り...
-
13
業務スーパー鶴見駅前店で買うべきもの...
-
14
【グルメ】鶴見の筋肉飯⑧...
-
15
【グルメ】鶴見の筋肉飯②...