パーソナルトレーニングジム MsGym

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加圧トレーニング

2019.05.27

熟睡という太陽の恵み

【筆者】宇井 康平

国家資格である柔道整復師免許とNSCA-CSCSを保有するパーソナルトレーナー。
正しいトレーニング指導だけではなく、その効果を最大化させるためのコンディショニングや体のケアまで行う。仕事、プライベート、人生を最大限に楽しむための健康的で美しいカラダ作りを追求し、
自身もボディメイクを実践している。

社会人になってから、大学時代の友達とチームを組んで、草野球のリーグに参加しています。

トレーニングのおかげで球速が上がり、打球も飛ぶようになりました。

高校時代に、今のようなトレーニング、食事の取り組みができていれば…とすごく思います。

 

試合は月に1回程度なのですが、とにかく太陽の光が気持ちいいのです。

 

 

普段はジム内にいることが多いので、太陽の光を浴びることがあまりありません。

そのためこの月1回の1試合で、【太陽の恵み】を強く感じることがあります。

 

タイトルにもありますが、その日の夜は物凄く良く眠れます。

 

【実体験】加圧トレーニングで睡眠の質が上がる。

上記の投稿では、加圧トレーニングによる睡眠の質の向上について書きましたが、今回は日光による睡眠への良い働きについてです。

 

日光を浴びると、セロトニンの分泌が促進されます。

セロトニンとは、脳内の神経伝達物質の一つで、精神を安定させる働きがあります。

このセロトニンは、催眠作用のあるメラトニンというホルモンの合成に必要となります。

参考:セロトニン|e-ヘルスネット(厚生労働省)、メラトニン|e-ヘルスネット(厚生労働省)

 

すなわち、セロトニンが出ると、メラトニンが合成されて、良く眠れるということですね。

 

また、厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針2014」によると、下記のように記されています。

健康成人を対象にした観察研究では、起床後、太陽の光を浴び、体内時計のリズムがリセットされてから15〜16時間後に眠気が出現することが示されている。

通常室内の明るさは200~500ルクスであり、太陽光の10分の1以下であることから、曇りの日であっても屋外では室内の 5倍以上の明るさとなっている。このため、体内時計を同調させるためには、屋外の太陽光を用いることが効果的と考えられている。

引用:「健康づくりのための睡眠指針2014」厚生労働省

 

私も野球の試合は朝から午前中にかけてなので、まさに理想の時間帯に日光を浴びることができているということになります。

 

寝つきが悪い、寝ても疲れが取れないという方は、まずエムズジムで加圧トレーニングをすることが重要(笑)ですが、朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる、朝軽く散歩をしてみるというようなこともおススメです(^^)

 

エムズジムの体験をご希望の方、野球・ゴルフで飛距離を伸ばしたいという方は下のラインからご連絡くださいm(__)m

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