パーソナルトレーニングジム MsGym

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ダイエット

2023.11.29

プロテインは太るか?

【筆者】宇井 康平

国家資格である柔道整復師免許とNSCA-CSCSを保有するパーソナルトレーナー。
正しいトレーニング指導だけではなく、その効果を最大化させるためのコンディショニングや体のケアまで行う。仕事、プライベート、人生を最大限に楽しむための健康的で美しいカラダ作りを追求し、
自身もボディメイクを実践している。

こんにちは!エムズジムの宇井です(^^)

 

エムズジムでは初回無料体験レッスンの際、まずはカウンセリングでお身体の状態やトレーニングの目的をお聞きし、お客様それぞれに合わせたトレーニングメニューや食事内容のご提案を行っております。

 

このカウンセリングにおいて、

「プロテインを飲んだら太らないか?」

というご質問をいただくことが多くあります。

 

Googleの検索欄にプロテインと入力すると、

予測変換で太るというワードが上位に来ており、きっと不安に思っている方が多いのだろうと思います。

 

結論、

プロテインを飲んだことにより、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていたら太ります。

 

これは

鶏のむね肉を食べたことにより、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていたら太ります。

と言い換えることもできます。

 

どんなに低カロリーのものを食べても、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていたら太ります。

 

よくダイエットプロテインというような名前で売られている商品がありますが、このようなプロテインを飲むだけで痩せるというわけではありません。

 

まずダイエットを行う上では、カロリー設定を行うことが重要です。

そもそもこのカロリー設定ができないという方は、エムズジムの無料体験レッスンをご利用ください。

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1日のカロリーが決まったら、その中で糖質、脂質、たんぱく質をどれくらい取るかが決まります。

この時に食事ではたんぱく質が取り切れないという方は、プロテインを使ってたんぱく質を補うことを検討しましょう。

 

このように、プロテインを日常生活に取り入れるためには、決めるべきこと、確認すべきことがあります。

 

しっかりとプランを立てた上で飲むようにすれば、プロテインはダイエットを行う上でも強い味方になります。

 

 

また、プロテインを取り入れることにより低カロリーになりすぎることにも注意が必要です。

置き換えダイエットという目的で売られているプロテインがありますが、1食分が100kcal強というようなものがあり、朝昼は糖質なし、夜は置き換えプロテインというような食事をしてしまうと、極端な低栄養状態により食べていないのに体脂肪が減らなくなったり、頭痛、ふらつき、思考力の低下や気分の落ち込みなど、ダイエットどころではない状態の身体となってしまう恐れがあります。

 

プロテインだけではなくその他のサプリメントも、適当に飲むのではなく、食事で不足している分を補うために飲むようにしましょう。

 

ダイエットをしたいけど何をどれだけ食べたり飲んだりすればいいかわからないという方は、ぜひエムズジムの無料体験レッスンをご利用ください!!

 

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